フォルクスワーゲン ジャパンは、昨年フルモデルチェンジされた新型「Golf」「Golf Variant」シリーズに「Golf」史上、最もパワフルな320馬力を発生させる2.0TSIエンジンを採用した新型「Golf R」「Golf R Variant」を10月4日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売をスタートさせました。
新型「Golf R」「Golf R Variant」は1グレードのみで、全国希望小売価格は、新型「Golf R」が639万8000円（税込・以下同）、新型「Golf R Variant」が652万5000円。
2.0TSIエンジンと18インチブレーキシステムを採用
新型「Golf R」「Golf R Variant」に採用されているエンジンは、235kW/320PSの最高出力（馬力）と420Nmの最大トルク（エンジンにより発生する最も大きな回転力）を発生させる2.0TSIエンジンを採用。最高出力は先代より10PS強化され、最大トルクは20Nm高められました。
また、先代に比べて1インチ拡大された18インチブレーキシステムを採用することでブレーキ機能も高められ、高速度域からも安心して止まれるブレーキング性能を実装。ブルーにペイントされ、“R”ロゴをあしらったブレーキキャリパー（タイヤの部分にあるブレーキのパーツ）はパフォーマンスだけでなく、視覚的にも特徴の一つです。
スポーティーなエクステリアとインテリア
エクステリア（外装）はR専用デザインのバンパーを採用。ツヤがあるグロスブラックのリヤディフューザー（後ろの下部につけるパーツ）と4本出ているエクゾーストパイプがスポーティーな雰囲気を醸し出しています。
エクステリアカラーはラピスブルーメタリック（オプション）、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクトの全3色展開です。
インテリア（内装）は、鮮やかなブルーの“R”ロゴをあしらったR専用のヘッドレスト（座席の頭の部分と）一体型トップスポーツシートが採用されています。
◆フォルクスワーゲン公式HP:
https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfr.html
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