機内ではゆったりな服装 ジャケットでカジュアル感を軽減
4月19日、アメリカから帰国した裕子夫人が着ていたのはレオパードのようなペイント柄のセットアップ。トップスは襟元にやや高さがあるモックネックのギャザーブラウスでした。歩くたび風になびくフレアスカートがフェミニンさを演出します。グレーのジャケットは深めのVネックなので、胸元のギャザーを隠しません。
先日、韓国から帰国した際にも同じスタイルで現れた裕子夫人。ロングスカートやゆったり感のある柔らかい素材の服は、快適に機内で過ごす服装として最適なチョイス。カチッとしたジャケットを合わせることでカジュアルすぎない大人女性なコーディネートになります。
優しい色合いのバイカラーカーディガンと華やかなスカートで和菓子作り
今年の3月と5月に、日韓のファーストレディが交流し、それぞれのおもてなしが話題になりました。3月、尹錫悦大統領と金建希夫人が来日した際、「和菓子作り」で金建希夫人と親交を深めた裕子夫人。それぞれが作った和菓子と韓国の菓子を味わいながら、じっくり語り合いました。
和菓子作りの際に、裕子夫人が着ていたのは春らしい水色と淡いピンクのカーディガン。バイカラーのカーディガンは優しい印象のペールカラーで、ゲストを迎え入れる側として親しみやすさを演出するのに、ぴったりなコーディネートです。
ホワイトのスカートは透け感があるモザイクモチーフ。膨張色のホワイトですが、Iラインのシルエットなので、スマートに見えます。