【2】シャープ『衣類乾燥除湿機 CV‐RH140』
高濃度イオン「プラズマクラスター25000」で空気を浄化しながら部屋を除湿
「1年中使えるハイブリッドタイプ。シャープ独自の高濃度イオン『プラズマクラスター25000』を放出することで、衣類の生乾き臭を抑えながら、パワフルに乾燥させます。また室内のカビ対策にも活躍。『エコ自動』モード運転では大風量で室内の空気を動かしながら除湿し、適正な湿度のときはプラズマクラスターで空気を浄化しながら除湿します。湿度が高いときは自動的に除湿運転を始め、カビが増殖しにくい環境を保ちます」
雑菌やカビの繁殖防止の面でも、部屋の湿度は素早く抑えたいもの。サーキュレーターや扇風機、あるいは上記のようなパワフルかつ効率的に湿気を抑える製品も取り入れながら、梅雨の除湿シーズンを乗り切りましょう。
◆教えてくれたのは:家電ライター・田中真紀子さん
白物家電や美容家電を中心に家電に詳しいライター。雑誌やウェブなど多数のメディアで、新製品などをレビューしている。https://makiko-beautifullife.com
取材・文/桜田容子
●結局、扇風機は部屋のどこに置くのがベストなのか? 条件によって変わってくる“置く場所”を家電ライターが解説