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佳子さまがポケモン×工芸展をご鑑賞 「技を繰り出して捕まえたりもしました」とポケモンのゲームの体験エピソードも

ポケモンのキャラクター、イーブイ、サンダース、ブースターをモチーフにした作品を前に話される佳子さま
ポケモンのキャラクター、イーブイ、サンダース、ブースターをモチーフにした作品を前に。吉田泰一郎《イーブイ》《 サンダース 》《 ブースター 》 2023年(2025年1月9日、撮影/JMPA)
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2025年1月9日、日本工芸会の総裁を務める秋篠宮家の次女・佳子さまが、東京・麻布台ヒルズで開催されている『ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―』の会場を訪問された。

「ワクワクしますね」と笑顔を見せられた佳子さま

この工芸展では人間国宝から若手まで約20人のアーティストがポケットモンスターのキャラを表現した作品が約80点展示されている。

作品「ピカチュウの森」を鑑賞される佳子さま
作品「ピカチュウの森」を鑑賞される佳子さま。終始笑顔を見せられていた。須藤玲子《ピカチュウの森》2023年(2025年1月9日、撮影/雑誌協会代表取材)
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ピカチュウをあしらったレースを使った作品「ピカチュウの森」を鑑賞された佳子さまは、「いろんな植物とピカチュウの表情が見えてワクワクしますね」と笑顔を見せられた。そして、「技を繰り出して捕まえたりもしました」とご自身がポケモンのゲームをされた体験についてもお話しされたという。

「ポケモンと工芸のそれぞれを好きな人が、互いをより深く知るきっかけとなって素晴らしいですね」と感想を述べられた佳子さま。ポケモンの作品を前に目を細める様子は、まるでゲームの中の主人公のようでした。

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※女性セブン2025年1月30日号

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