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《映画『栄光のバックホーム』で手応え》鈴木京香、還暦前に辿り着いた“母親役”の新境地 『未解決の女』ロケではママチャリを転がし、通行人が二度見

都内で撮影を行った鈴木京香
写真5枚

 休日の晴れた昼下がり、都内の臨海エリアでドラマの撮影が行われていた。人だかりの中心にいたのは鈴木京香(57才)。スタッフとの打ち合わせを終えると、ツヤのある黒いヘルメットをかぶり、信号待ちのシーンに臨んだ。強い日差しの下、上から下まで黒一色のコーデで自転車を押すその姿は、華やかな女優のイメージとはひと味違った。

「ママチャリを転がす京香さんに気づいた通行人が思わず二度見していました。黒ずくめで、カメラが回ると険しい表情に変えていましたから、あのドラマのロケだったのでしょう」(目撃した人)

 撮影していたのは、京香が主演を務める現在放送中のドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』(テレビ朝日系)。視聴率は今クールのドラマの中でも上位をキープしており、高い人気を誇るシリーズだ。

「今作では、過去2作で京香さんがバディを組んだ波瑠さん(34才)から黒島結菜さん(29才)へキャストが代わりました。それでも高視聴率を維持しているのは、ひとえに京香さんの存在によるところが大きい」(テレビ局関係者)

 体調不良を理由に、京香が主演予定のドラマを降板したのは2023年5月だった。半年以上の療養を経て復帰して以降は、ドラマに映画と出演を続けている。さらに来年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』には、松坂桃李(37才)演じる主人公の母親役で出演する。

「“やっと母親役がしっくりくるようになってきた”という思いがあるようです。これまでも何度か母親を演じてきましたが、私生活で子育ての経験がないため、役作りが大変だと感じていたようです。しかし2025年公開の映画『栄光のバックホーム』での元プロ野球選手の母親役に手応えがあったとか。『未解決の女』で演じるのは独身ですが、いまでは“母親役がくるとうれしく感じる”と周囲に話しているといいます」(芸能関係者)

 還暦を前に辿り着いた新境地。京香の本当の代表作はこれから生まれるのかもしれない。

※女性セブン2026年5月21・28日号

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