
芸能界を代表する大物夫婦に、またしても頭痛のタネが持ち上がった。愛情を注いだ愛娘、その夫に再びのスキャンダルが発覚したのだ。しかも彼がただならぬ関係に陥ったお相手は、元宝塚のトップスター。度重なる不祥事にいよいよ我慢の限界が訪れて──。
「いい子に育ちましたね。現場に入ったら、監督と役者。そう思って見ていましたけれども、本当によかったです。芝居に関しては言うことなかったですね」
7月20日、福島県郡山市で行われた映画『ピッコラ・フェリチタ〜小さな幸せ〜』の舞台挨拶に立った水谷豊(74才)。自身が監督した同作に娘の趣里(35才)が出演したことについて問われると、笑みを浮かべつつこう成長を喜んでみせた。しかしその表情には、どこか達観したような雰囲気も漂っていて──。
水谷が舞台挨拶をした2日後、趣里の夫である三山凌輝(27才)のスキャンダルが『文春オンライン』によって報じられた。
「7月12日から上演されているミュージカル『愛の不時着』で主演を務めている三山さんは、稽古を通じてヒロイン役の花乃まりあさん(33才)と親密になり、三山さんの自宅マンションのシアタールームや、都内の高級ホテルで逢瀬を重ねるようになったといいます」(芸能関係者)
趣里と三山は昨年8月に結婚を発表し、翌9月には第1子が誕生したばかり。一般人の夫を持つ花乃もまた、2024年に第1子出産を報告している。
「双方の事務所は不適切な行動を謝罪しつつ、会っていたのは『あくまでも役作りのため』という趣旨の声明を出し不倫は否定しましたが、作品のファンからは“世界観を壊す”と怒りの声があがっています。報道後も、舞台上でのアフタートークで騒動に触れず笑顔で言葉を交わす2人に、周囲は唖然としているそうです」(前出・芸能関係者)

一方の趣里は文春報道の翌日、主演するドラマ『大空港〜GATE24〜』(テレビ朝日系)の放送開始に伴うイベントに出席。夫の“疑惑”には一切言及せず、普段と変わらぬ笑顔を貫いた。
「水谷家といえば、親子3人で水谷さんが主演するドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の鑑賞会をするなど、周囲が羨むほど仲がいいことで有名。一時、不仲説が囁かれた伊藤蘭さん(71才)と趣里さんも、今年5月にはコンサートで母娘共演をしており、関係は極めて良好です。
一家の和を何より大切にする水谷さんにとって三山さんの今回の振る舞いは到底許せるものではありません。しかし、舞台挨拶などで目立った動揺は見られず、むしろ穏やかな様子ですらあった。いつかこうなることを悟っていたかのようだと、周りでは噂されています」(前出・芸能関係者)
水谷にとって、娘婿のスキャンダルはこれが初めてではない。
「三山さんは昨年、趣里さんとの結婚を発表する直前に『週刊文春』によって過去の女性トラブルを報じられました。当初は愛娘の門出を喜んでいた水谷さんですが、一転して“許せない”と難色を示すようになったといいます。
しかしトラブルが解決済みで、三山さんが“心を入れ替える”と誓ったことから、最終的には結婚を容認。三山さんは大好きだった飲酒を控えて仕事に励むようになり、趣里さんもそんな夫を信じていました」(水谷家の知人)
とはいえ、売れっ子女優である趣里と三山だけで幼い子供を育てるのは容易ではなく、そこには実家のサポートが欠かせなかったという。
「水谷さんは“みんなで育てよう”と孫の育児を手伝うことに積極的で、伊藤さんも大歓迎だったそうです。その力強い手助けもあって、趣里さんは産後2か月で映画『踊る大捜査線N・E・W』の撮影で現場にスピード復帰。現在も多くの時間を実家で過ごしながら、仕事と育児に奔走しているといいます」(前出・水谷家の知人)
妻である趣里が奮闘する一方で、三山は妻子との間に“距離”のある暮らしが続いていたようだ。
「三山さんは都内の高級賃貸マンションでひとり暮らしに近い状態で暮らしており、育児においては趣里さんと水谷さん夫妻に頼る部分が大きかったそうです。また、三山さんが昨年に引き取った保護犬のお世話を水谷さん夫妻に頼むこともあったでしょう。そうした生活のなかで再び騒動を起こした三山さんの不義理に、間近でふたりを見てきた水谷さん夫妻は、今回はもう“離婚するしかないのでは”という思いを強めているそうです」(前出・水谷家の知人)