YouTubeのコメント欄やSNSに絶賛コメントがあふれ、若者たちのカリスマ的存在となった“整形メイク”の達人・みずよってぃーさんと、みゆさん。メイクの腕で人生を180度変えた、ユニークなテクニックが詰まった電子書籍『整形メイク METHOD(メソッド)大公開』(小学館刊)も発売され、大きな話題を呼んでいる。
そこで、すっぴんや毎日のメイクに悩みを抱える、みずよってぃーさんのSNSのフォロワーたち3人が、すっぴん&セルフメイクを大公開。みずよってぃー流のメイクテクによるお直しで、三者三様の美人に! そのメイク術を伝授します。
→みずよってぃー&みゆによる整形メイク5つのメソッドはコチラ
自然な二重美人に変身
二重美人に変身したのは、会社員の大竹未桜さん(24)。
【すっぴん】
「奥二重なのですがひと重に見えがちなので、自然ではっきりした二重を作れるようになりたいです。茶系以外のカラーアイシャドウにも挑戦したいのですが、似合う色がわからなくて…」(大竹さん)
【セルフメイク】
肌のくすみやニキビ、クマは下地と肌色コンシーラーで整え、二重を作る専用のりとアイシャドウ、ダブルアイラインで二重を形成。
★整形メイク★
「二重幅に左右差があったので、塗るタイプのアイテープで均等に調整しました。クマや肌荒れをカバーするために、オレンジのコンシーラーで肌感を仕上げ(オレンジはカバーしていることを感じさせない)、ナチュラルな血色に。シェーディングを入れて立体感のある美人顔に仕上げました」(みずよってぃー)
もぎたてフルーツ美人に変身
フルーツメイクで変身したのは、専門学校生の鍋島明莉(あかり)さん(20)。
【すっぴん】
「まぶたが重く腫れぼったいので、アイシャドウを塗ると、さらに腫れぼったくなってしまうんです。目が細いので、二重を作っても、カラコンをすると宇宙人みたいになってしまいます」(鍋島さん)
【セルフメイク】
まぶたが腫れぼったいので、ピンクや赤などの明るい色のアイシャドウは目尻部分にのみ使用。
★整形メイク★
「ピンクのアイシャドウ、リップにオレンジを足して桃をイメージしたフルーツメイクに。塗るタイプのアイテープで二重幅を思い切って広めにして、まゆ毛にもオレンジのシャドウを足すことで目のまわりを強調させています」(みずよってぃー)
骨格美人に変身
骨格美人に変身したのは、大学生の大しお真樹さん(21)。
【すっぴん】
「ニキビがひどく、顔全体が赤みを帯びています。左右の目の二重幅が違うので目の大きさも違って見え、顔の凹凸が少ないのも悩みです」(大しおさん)
【セルフメイク】
ニキビのせいで顔が全体的に赤いため、グリーン系のコントロールカラーを使用。アイテープなどで二重を大きくするメイクなどはしていない。
★整形メイク★
「ハイライトとシェーディングで陰影をつけるコントゥアリング手法で、顔により立体感を出して、もともときれいな骨格をさらに強調しました。塗るタイプのアイテープで二重幅を大きめに左右同じに調整し、カラーは唇を中心に色ツヤを出しています」(みずよってぃー)
※電子書籍『整形メイク METHOD大公開』には、上の3人を含む計6人のかたがたの「すっぴん」⇒「セルフメイク」⇒「整形メイク」が掲載されています。みずよってぃーさんや、みゆさんたちの(秘)テクニックと併せてご覧ください。もちろん、カラーです!
※女性セブン2019年8月15日号
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