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夏にフル稼働したエアコン、お手入れしないとどうなる? 暖房シーズン前に確認したいお手入れポイント

【1】日立ルームエアコン『白くまくんXシリーズ』

日立ジョンソンコントロール空調『白くまくん Xシリーズ』
『凍結洗浄除菌ヒートプラス』や『銅 排水トレー自動お掃除[凍結洗浄]』などお掃除機能が充実。日立ルームエアコン『白くまくんXシリーズ』
34万9800円(税込) ※10月末発売の新モデル「RAS‐X40R2」(14畳)の市場想定価格(編集部調べ)
写真6枚

室内機の吹き出し口の奥にあり、回転することで風を作り出すファンは、羽根の先端に油分やホコリが付着しがち。そんなファンを始め、熱交換器や排水トレーもしっかりお掃除してくれるのがこちら。

「『白くまくん Xシリーズ』は、『凍結洗浄除菌ヒートプラス』や『銅 排水トレー自動お掃除[凍結洗浄]』、『ファンお掃除ロボ』機能で、熱交換器と排水トレー、ファンを自動でお掃除。『ファンお掃除ロボ』は、油分を含んだホコリを除去し、その後、熱交換器と排水トレーを急速冷凍させて霜をつけ、一気に溶かして汚れを洗い流します。

新機能『凍結脱臭クリーナー』ではこの霜はフィルターの役割を果たし、ニオイ成分や有害物質も吸着するため、脱臭効果も。さらに運転していないときも24時間365日、『カビバスター』がエアコン内部の温度と湿度を見張り、加熱・低湿制御を行い、エアコン内部のカビを抑制します」

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