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年末年始の旅&帰省で買いたい!【ちょっと差がつく手土産】を旅行ジャーナリストが厳選 見た目重視&もらってうれしい

老舗が作ったかわいいお菓子!青柳総本家『カエルまんじゅう』(名古屋)

「青柳総本家」といえば、「ういろう」の老舗ですが、最近話題なのが『カエルまんじゅう』。とにかくフォルムが可愛らしく、目と口は職人さんがひとつひとつ手作業で焼き入れをしているそう。創業明治12年という老舗が作ったというプレミア感もあり、幅広いかたへのお土産に重宝します。

また、季節により限定フレーバーがでるのもうれしいポイント。JR名古屋駅のキヨスクでも発売があるなど、購入がしやすいのもうれしいポイントです。賞味期限は30日。価格は3個入 443円、6個入 864円。オンラインストアでも購入ができます。

食べるのがもったいない!愛嬌たっぷりの『カエルまんじゅう』
食べるのがもったいない!愛嬌たっぷりの『カエルまんじゅう』
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定番の「こしあん」の他、季節ごとにかわるフレーバーも楽しみ
定番の「こしあん」の他、季節ごとにかわるフレーバーも楽しみ
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■青柳総本家『カエルまんじゅう』https://www.aoyagiuirou.co.jp/products/yakigashi/kaeru_manjyu/

カラフルで華やかな見た目!Crochet クロッシェ『京あめ』(京都府)

京都はさまざまなおいしいものがありますが、日持ちがしないものもが多いのが悩ましいところ。賞味期限が1年と長く、いただいて特別感があるのが「Crochet」の『京あめ』。カラフルで華やかな見た目の『京あめ』は、どれにしようか迷うほど。

パッケージも上品で水引をつけたり、セットならステキなデザインの箱を選ぶ楽しみもあり、値段も1箱540円とお手頃です。オンラインストア(https://select.crcht.com/)購入できますが、選ぶのも楽しいので店舗での購入がおすすめ。JR京都駅近くに2店舗(京都タワーサンド店、ジェイアール京都伊勢丹店)あります。

『京あめ』にはそれぞれ素敵な名前が。差し上げる人を思い浮かべながら、見た目やフレーバーを選ぶのも楽しい
カラフルで華やかな見た目がかわいい『京あめ』。差し上げる人を思い浮かべながら、見た目やフレーバーを選ぶのも楽しい
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季節限定のフレーバーやパッケージもおすすめ。写真は春のさくらバージョンのパッケージ
季節限定のフレーバーやパッケージもおすすめ。写真は春のさくらバージョンのパッケージ
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■Crochet『京あめ』https://select.crcht.com/products/list?category_id=3

◆教えてくれたのは:旅行ジャーナリスト・村田和子さん

村田和子さん
旅行ジャーナリスト・村田和子さん
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旅行ジャーナリスト。「旅を通じて人・地域・社会が元気になる」をモットーに、旅の魅力を媒体で発信。宿のアドバイザー・講演なども行う。子どもと47都道府県を踏破した経験から「旅育メソッド(R)」を提唱、著書に「旅育BOOK~家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ(日本実業出版社・2018)」。現在は50歳を迎え、子どもも大学生となり、人生100年時代を楽しむ旅を研究中。資格に総合旅行業務取扱管理者、1級販売士、クルーズアドバイザーなど。2016年より7年間、NHKラジオ『Nらじ』月一レギュラーを務めた。トラベルナレッジ代表(https://www.travel-k.com/)。旅ブログも行っている(http://www.murata-kazuko.com/)

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