
配信がスタートしたばかりの映画『バッドランド・ハンターズ』や、『D.P.-脱走兵追跡官-』、『マスクガール』など、数々のNetflixオリジナル作品に出演しているイ・ジュニョン。アイドルグループU-KISSの元メンバーで、パフォーマンス力にも定評がある若手俳優の一人です。そこで、彼のファッションをチェック! 写真の左から順番に見ていきましょう。
タキシードにスタイルアップの秘訣が

「2021 アジアアーティストアワード」では、黒のタキシードに身を包んで登場した。スリムな体型にフィットした細身シルエットの上下で、ジャケットの下に合わせたジレがコーディネートを引き締めている。しっかりとセンタープレスされたスラックスは、脚長効果も。スタイルの良さが強調されていた。
ラフな着こなしも色次第で落ち着いた印象

イ・ビョンホンが監督を務めた映画『ドリーム』のVIP試写会に出席した際は、ネイビーのセットアップ。全体的にゆったりとしたシルエットで、ほどよくカジュアルな印象だ。また、インナーとシューズは黒で統一。ネイビーと組み合わせたことで一層シックになり、ラフ感が控えめになっている。(2023年4月24日)
アクセサリーでも涼しさを意識

日本で開催される「2023 ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT『男神』」に出演するため、金浦国際空港に姿を見せた彼は、夏らしい装い。トップスはネイビー、ボトムはブルーデニムに青のワンポイントが入った「コンバース」のスニーカーと、全て青系で統一し爽やかさをアップさせた。ネックレスと腕時計をシルバーで揃えているのも涼しげ。(2023年7月7日)
スエード素材のジャケットが“華”を与える

自身が出演した映画『勇敢な市民』のプレス試写会では、黒のハイネックカットソー&スラックスに、ブラウンのジャケットを羽織った。足元は黒の革ブーツで、黒で揃えているからこそ唯一のブラウンが引き立つ。スエード素材が放つ鈍い光沢が、独特の存在感を放っていて、シンプルだけど華のあるコーディネートになっている。(2023年10月18日)
少し色落ちした黒デニムでワルさを演出

フィリピンへ発つべく仁川国際空港に姿を見せた彼は、黒を基調にしたコーディネート。フードの付いたジャケットとワークパンツはセットアップになっていて、白のステッチがアクセント。オーバルのサングラスや大ぶりのシルバーネックレスなど、小物も少しハードなアイテムで揃えていて、全体的にワルい雰囲気。(2023年12月13日)
黒髪も映える全身黒の超シックコーデ

『バッドランド・ハンターズ』の記者会見では、フォーマル寄りの黒一色コーデ。ジャケット、シャツ、タイなどすべて黒で揃えていた。同じ黒でも、シャツとジレは色のトーンを揃えてさらに統一感をだすというこだわりようだ。また、タイは少し光沢のある素材のものをチョイスするなど、質感にも気を配っている様子。(2024年1月16日)
◆イ・ジュニョンProfile
生年月日:1997年1月22日
身長:185cm
血液型:AB型
主な出演作:ドラマ『別れが去った』、『D.P.-脱走兵追跡官-』、『マスクガール』
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