入り口を抜けると開放感あふれる「これぞ瀬戸内海」という風景が広がり、思わず感嘆の声が(瀬戸内醸造所)
広島でガストロノミーツアーを体感(瀬戸内醸造所 レストランmio)
地元の食材を使ったベトナム料理をコースで提供する「CHILAN」
開業はコロナ禍。知る人ぞ知るスポット(瀬戸内醸造所)
入り口からは絵画のように切り取られた瀬戸内海が美しい(瀬戸内醸造所)
醸造所の見学(要予約・有料)も(瀬戸内醸造所)
ロゴやワインのラベルは瀬戸内海をデザイン。試飲も手軽な価格でできる(瀬戸内醸造所)
カフェタイムに訪れ、前菜2種のセットにワインをあわせて(瀬戸内醸造所)
レストランは昼の営業が中心。夜は予約制で4名以上で営業(瀬戸内醸造所)
瀬戸内醸造所 代表・太田裕也さん
生口島へは、しまなみ海道経由で車や自転車でアクセスもOK。絶景をみながら尾道から船で島へ渡るのもおすすめ
秋は緑のグリーンレモン、春には黄色く大きく完熟したイエローレモンが楽しめる
レモンの茎にはとげもあるので注意をしながら収穫。足元は厚みのあるスニーカー、長そで長ズボンがおすすめ
「せとだエコレモン」という商標でブランドを展開。香りの主成分リモネンはリラックス効果や免疫力向上の効果も
生口島では、誰が一番早く食べられるかを競う「レモン祭り」もあるとか。収穫体験をしながら地元の方との触れ合いも楽しめる
牡蠣の養殖場から、厳島神社を望む(島田水産)
今回は牡蠣の養殖場を見学。大きく育った牡蠣がついているとのことで重たそう(島田水産)
隠れ家のような外観。中も素敵な世界観で落ち着く(CHILAN)
CHILANのオーナーシェフ「ドグエン・チラン」さん
オープンキッチンから垣間見えるシェフの手さばきが好奇心を刺激する(CHILAN)
(左)鴨のペーストの濃厚な旨味に、ベトナム産の青胡椒がアクセントの前菜“ふぁーむbuffoの鴨ムース最中”(右)シグネイチャー料理‟海老と幻霜ポークの生春巻き ピーナッツ味噌ソース”
会話をしながら、頭の中では想像が駆け巡る(CHILAN)
ワインのマリアージュも込みでコースは2.2万円(税・サ込)。ノンアルコールのドリンクも美味(CHILAN)
お2人の生き方もリスペクト。2時間があっという間(CHILAN)
四季折々の食と景色が楽しめる瀬戸内・広島へ
旅行ジャーナリスト・村田和子さん