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“子役出身女優”たちが選んだ車 アウディのセダンからSUVに乗り継いだJ・フォスター、リンジー・ローハンは18歳の誕生日にBMWでお出かけ

リンジー・ローハン|18歳の誕生日に乗っていたのは白いBMW

かつて、お騒がせセレブとして世間を騒がせていたリンジー・ローハン(36歳)も、13歳で映画『ファミリー・ゲーム/双子の天使』に出演していた元子役女優のひとり。

子役から活躍しているリンジー・ローハン(リンジー・ローハンの公式インスタグラムより)
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お騒がせ女優だったリンジー Netflix作品で女優として復活(リンジー・ローハンの公式インスタグラムより)
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2003年には映画『フォーチュン・クッキー』、2004年には学園コメディ映画『ミーン・ガールズ』に出演するなど、ヒット作に恵まれたリンジーはさまざまな高級車をドライブしている姿を何度も目撃されている。

2004年7月、18 歳の誕生日に乗っていたのは、ドイツの自動車メーカー、BMWの白いセダン。運転がしやすく、高級感があり、日本でも人気のあるBMW。現在、日本で販売されているセダンは、「3シリーズ 」「5シリーズ 」「7シリーズ 」「Mシリーズ 」「プラグイン・ハイブリッド・モデル」電気自動車の「BMW iシリーズ」と種類が豊富。

コンパクトサイズの「3シリーズ 」は約574万円(税込・以下同)から、「3シリーズ 」より一回り大きい「5シリーズ」は約798万円(電気自動車は約998万円)、BMWのフラッグシップモデルで、ラグジュアリー・セダンである「7シリーズ」は約1598万円から購入が可能だ。その人のライフスタイルや好みに合った車を選べるのもBMWの魅力の一つだろう。

『ミーン・ガールズ』が公開された年にBMWを運転(2004年7月2日、Ph/AFLO)
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その後もリンジーは高級車を運転する姿がとらえられている。2006年8月に友人とピザを受け取るため、ツーシーターのオープンカー、ブラックのベンツ「SL65」を、2011年12月、妹とマクドナルドのドライブスルーに寄った際、ブラックのポルシェ「パナメーラ」を運転していた。テイクアウトのため、ベンツやポルシェを使うのは、かつてティーンから絶大なる支持を集めたアイドル女優だからこそできる、贅沢な高級車の使い方だ。

メルセデス・ベンツの「SL65」友人を助手席に乗せて走り去るリンジー(2006年8月29日、Ph/AFLO)
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ポルシェのパナメーラを運転するリンジー(2011年12月8日、Ph/AFLO)
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子役から成功したハリウッド女優たちの車を見てみると、アメリカ発祥のSUVが人気で、中でも、悪路を走るような本格派なSUVではなく、スタイリッシュで都会的な高級SUVを好むようだ。

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