日本の小児病院では雅子さまが子供の手を取る場面も
国内の小児病院にも訪問されている天皇皇后両陛下(当時は皇太子ご夫妻)。2018月8月5日、小児がんなどの治療を行う兵庫県立こども病院で、小児がんの子供たちと懇談された。
雅子さまは、子どもの手を取り、両親に「治療がつらいということはないですか」などと話しかけられた。
これまで、小さな子供たちと交流される際は、膝や腰を折り、距離を縮められてこられた天皇皇后両陛下。温かい口調や眼差しなどから、お二人の優しいお気遣いが伝わる。
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