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”梨泰院クラスのヒール役”アン・ボヒョン、『軍検事ドーベルマン』が話題に 明るい色を積極的に取り入れた爽やか&上品スタイルのコーデ術

アン・ボヒョン
明るい色を積極的に取り入れたアン・ボヒョンのコーデ6選(Ph:AFLO)
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『梨泰院クラス』で悪役を演じ、その名を世に轟かせたアン・ボヒョンが、初主演を務めたことでも知られるドラマ『軍検事ドーベルマン』。本作は、2022年に放送され大ヒットとなったが、このたびNetflixでも配信がスタート。たちまちランキング上位に食い込むほど人気となっている。そこで、アン・ボヒョンのファッションをチェックしてみよう。写真の左から順番に見ていこう。

白コーデならノータイでも十分高貴

アン・ボヒョン
腕時計も黒で(Ph:Mydaily/AFLO)
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パク・ジヒョンとともにW主演を務めるドラマ『財閥×刑事』の制作発表会では、“財閥3世”という自身の役柄にちなんでか、白のジャケットスタイルで登場。ノータイで比較的カジュアルに着こなしているにもかかわらず、白が清潔感と気品を格段にアップさせた。足元は、黒の革靴。ツヤツヤの質感がラグジュアリー。(2024年1月23日)

黒一色は“+ラメ”でインパクト狙う!

アン・ボヒョン
ナロータイがスマート(Ph:AFLO)
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腕時計ブランド「HUBLOT」のイベントに出席した際は、全身を黒一色で固めた。中でも、Vゾーンから覗くラメいりシャツのギラギラ感が、いいアクセントになっている。また、ほどよく細身のスラックスは、スタイルアップ効果も。足元はサイドゴアブーツを合わせて硬派に。(2024年3月8日)

上品度高めなカーディガンがコーデのキモ

アン・ボヒョン
「白×黒」のスニーカーがコーデに一体感を出す(Ph:AFLO)
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映画『犯罪都市 PUNISHMENT』のVIP試写会では、カジュアルスタイルで壇上にあがった。ストレートのブルーデニムに合わせたのは、胸元の花模様が可愛い「SANDRO」のカーディガン。少し短めの丈感と下に合わせたカットソーのラウンドネックが、キレイめコーデに仕上げた。(2024年4月15日)

シンプルコーデもトライバル柄が存在感大!

アン・ボヒョン
ネイビーのアクセントが利いている(Ph:AFLO)
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仁川国際空港でキャッチされたときも、「カーディガン×ブルーデニム」という出で立ち。また、カットソーだけでなくスニーカーも白で揃え、爽やかさを引き立てていたのが特徴的だ。コーデの主役は、トライバル柄のカーディガン。首元だけ白になっているグラデーションが、顔周りを明るく見せている。(2024年5月9日)

ひらひらなびくボトムがエレガント

アン・ボヒョン
胸板の厚さが強調されるニット(Ph:AFLO)
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「アジアツアーファンミーティング in 台北」の会見では、ライトベージュのセットアップで報道陣の前に姿を見せた。ジャケットの下には、首元が大きめに空いたニットを合わせて少し大人っぽく。ボトムは、プリーツのはいったワイドパンツにしてエレガントな印象も加えた。ライトベージュの淡い色合いがフェミニンな雰囲気も。(2024年5月17日)

トーン違いのイエローでやりすぎない爽やかコーデ

アン・ボヒョン
華やかな印象が引き立つオールイエロー(Ph:AFLO)
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ジャカルタに発つため仁川国際空港に姿を見せた際は、イエローを基調にした爽やかコーデ。鮮やかな黄色が目を引くシャツは、ボタンを3つ開け、袖をまくってこなれ感を演出。ボトムは、少しくすみがかったイエローのパンツをチョイスし、全体的に明るい印象を与えた。ただ、足元はブラウン、バッグは黒にして小物は濃い色にしてコーデを引き締めた。(2024年7月4日)

◆アン・ボヒョンProfile

生年月日:1988年5月16日
身長:187cm
血液型:A型
主な出演作:ドラマ『梨泰院クラス』、『軍検事ドーベルマン』、『ユミの細胞たち』
主な受賞歴:「アジアアーティストアワード ベスト俳優賞」(2020年)、「MBC演技大賞 新人俳優賞」(2020年)、「APANスターアワード OTT男性優秀演技賞」(2022年)

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