今年だけでベストアルバムを2作、シングルを3作リリース(10月30日ニューシングルリリース)、単独東京ドーム公演…と勢いが止まらないTHE RAMPAGE。そんな最強グループから、プライベートでも仲のいい川村壱馬と長谷川慎“かずまこ”コンビが登場!
めっちゃ家族っぽいって気持ち、年々増してます──by慎
長谷川:家飲み企画、最高っすね。って最近も壱馬さん家にお邪魔したばかりですけど(笑い)。
川村:うん(笑い)。つい2人だとゲキ深話になるんよな。
長谷川:直近だと壱馬さんに成し遂げてほしいこと、ぼくの夢を託してめっちゃ話しましたね。
川村:慎のセンスには絶対的な信頼を置いてるし。何でも言っていい関係値だからよな。
長谷川:いまとなってはこうですけど、初めて壱馬さんに会ったときの印象は「とがってるな~」でしたよ(笑い)。
川村:めちゃめちゃそうやったやろな~(笑い)。でも慎のことは最初から好印象やった。
長谷川:ありがとうございます!(満面の笑み)
川村:EXPG STUDIO出身の真面目な子っていうちょっとした偏見はありつつ、でもシンプルに波長とか考え方が合って。それは昔から変わらんね。
長谷川:壱馬さんも一本筋が通っているのはいまと同じ。ただ優しいだけじゃない愛を感じます。
兄弟っていうか前世もつながってたかもしれないな──by壱馬
普段は家飲みしますか?
「断然家飲み派。飲むのはビールとウオッカ。メンバー6~7人来て朝まで飲むこともあるし、材料があればつまみも作る」(川村)、「壱馬さん家にも行くけど、1998年組の4人が家にくることも。1杯目はビールで、基本ハイボールを飲むようにしてます」(長谷川)
最近ハマっていることは?
「料理、トレーニング、ゲーム。料理は日常のメンタルが向上します」(川村)、「走ること! 頭が詰まっていると音も歌詞も入ってこないのが、走ると響きが変わります」(長谷川)
10月30日リリース『Endless Happy-Ending』の注目ポイントは?
「歌詞の《誰かの希望は誰かの絶望を生み》の部分は個人的に刺さりまくってます」(川村)、「パフォーマンスではサビ前で16人がジャンプするところがかっこいいです!」(長谷川)
気の置けない間柄だからこそ、相手に「これだけは気をつけてほしい」ことは?
「ない。全然ないです」(長谷川)、「普段言ってるからな…。これからの慎が損をすることがないようにしてほしいな」(川村)
相手に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたいことは?
「衣装まわりを頑張ってくれてるのもありがとうだし、感覚が近い存在はぼくにとってすごい大事なことなので感謝してます」(川村)、「いつもいろいろと愛を持って接してくれてありがとうございます」(長谷川)
“かずまこ”って、お互いどんな存在?
「家族、弟みたい。感性が近すぎて、前世は何かあったんじゃないかと思うくらい」(川村)、「お兄ちゃん的存在。めっちゃ家族っぽいって気持ちが年々増してます」(長谷川)
◆川村壱馬
1997年1月7日生まれ、大阪府出身。THE RAMPAGE ヴォーカル。俳優として『HiGH & LOW THE WORST EPISODE.0』で主演を務めたほか、現在は雑誌連載、『コロロ』CM出演、『川村壱馬 1st写真集 Étoile』(小学館 )発売など多方面で活躍中。
◆長谷川慎
1998年7月29日生まれ、神奈川県出身。THE RAMPAGE パフォーマー。俳優として現在放送中のドラマ『離婚前夜』(テレビ朝日系)に出演のほか、12月にはW主演映画『恋をするなら二度目が上等~special edition~』を控える。
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スタイリング/吉田ケイスケ ヘアメイク/Aki(KIND) 撮影協力/PROPS NOW 取材・文/辻本幸路
※女性セブン2024年11月7日号