客室にはコーヒー豆とミルのセットが備わる
《1泊1万円代とコスパ抜群》クアパーク長湯(大分県竹田温泉)
宿の一階は 。一角にフロントがある
男女の温泉は入れ替え制。湯河原を舞台にした夏目漱石の小説『明暗』をテーマに
暗湯。ステンドグラス風の窓と映像が没入感を高める
一般的な客室も内装はユニーク
部屋には小説から絵本まで100冊の本が置かれている
夕食会場(外来も利用可)
お刺身のしょうゆはスポイトに!? プレゼンテーションにも注目
夏目漱石「夢十夜」。独特の世界観
館内はレトロな雰囲気でどこか懐かしい
2名で宿泊した際の客室。清潔感があり広々
地元でとれた山菜なども楽しめる田舎会席
丁寧に調理されたお料理の数々は優しく美味
田舎会席にはお肉も登場
夫が絶賛した鮎の塩焼き
〆は炊き込みご飯の釜めし
田舎会席のコースにも、すっぽんの卵(中央のオレンジ色)が登場
家族で利用できる貸切浴場が2つ。源泉かけ流し
ほっとゆだ駅。駅舎内には本格的な温泉施設があり地元の人や観光客で賑わう
駅までの往復はゆけむり乗り合いタクシーで!
洗練されたデザインのクアパーク長湯。設計は坂茂氏
ちょっと冬場は寒いけれど各所にはこんなスペースも
100mの歩行浴も源泉かけ流し
2階の浴室は炭酸泉でゆっくりと体が休まる
入浴プログラムの解説もある
戸建てタイプの客室が並び、クアパークの歩行浴などへは客室からダイレクトにアクセスできる
ツインルームのコテージ内。内風呂やデッキもあり寛げる
夕食はレストラン棟で、宿泊者向けの会席を
五感で楽しめる温泉施設クアパーク長湯。800円で立ち寄り利用もOK
旅行ジャーナリスト・村田和子さん