1月8日に4thシングル『刺激最優先』をリリースし、11日にはデビュー2周年を迎えたLIL LEAGUEを“色気”をテーマに撮り下ろし。少年から大人になりつつある彼らに最新シングルのこと、グループのことをたっぷり聞きました!
デビューから2周年を迎えた彼らが大人の色気をまとって女性セブンに再登場
中村:リード曲『刺激最優先』はどのジャンルにも当てはまらない曲。歌詞にもサウンドにもいろんな要素が詰まっているよね。
難波:歌詞にハングルが入ったのも初。ぼくの担当パートだから新しい挑戦ができました。
山田:それもあって、個々のアーティスティックな一面をちゃんと表現できたよね。歌詞にもあるけど、改めて〈全員がスタメン〉と感じたな。
岡尾:『刺激最優先』のMVは、監督から「自由にやっていいよ」と言われたカットが多くて。「ぼくらが自分の体を使ってこの曲をどう表現するのか」がポイントになっていたんだよね。
岩城:うん。デビューして2年経ってMV撮影に慣れてきた頃だから、この曲を通して伝えたいことをじっくり考えながら取り組めたと思う。
岡尾:表情や動きはもちろん、小道具を使った撮影もありのままに暴れられたね!
百田:撮影している段階で「すごいものができそう!」って思ってた。LIL Friends(ファンの総称)はどんな反応をしているんだろうね?
「あの中村竜大がお酒を!?」って不思議な感覚
百田:年上組の星那くんとたっちゃん(中村)が20才に。このまえお酒を飲みに行ってたよね?
中村:そうそう。酔った星那はふわふわしてたな。
岩城:ははっ!(笑い)
山田:ぼくと“中村さん”はEXPG(スクール)時代から5〜6年一緒だから「あの中村竜大がお酒を!?」って不思議な感覚で。
難波:寮に帰ってきた2人はまとう空気がなんとなく違ったのも覚えてる。