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《疲れた表情でした》夫が急死の小島瑠璃子「直前のパーティ」で見せていた「全盛期とのギャップ」

結婚発表後、はじめてメディアの前に現れた小島(2023年5月)
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突然の訃報は、芸能界でも一気に広まった。2月4日、小島瑠璃子(31)が都内の自宅マンションから夫とともに緊急搬送された。搬送先の病院で夫は死亡が確認され、小島は軽症だった。

「旦那さんの実家はとても由緒正しき家柄で、ご本人は大学時代に起業を経験し、いまも実業家としてバリバリやられている人。夫婦仲も良いと聞いていましたので、まさかこんなことになるとは‥‥旦那さんが中国で事業を展開していたこともあり、小島さんも一時は中国進出を考えていたそうです。日本人タレントの中国進出の成功例となると見られていましたが、出産したこともあり、日本にいたようですね」(芸能関係者)

2009年にホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞し芸能界デビューした小島。グラビア誌の表紙を多数飾る一方で、巧みなトークスキルでテレビでも引っ張りだこ。〝バラエティの女王〟と呼ばれ、一時はテレビで見ない日はないほどの売れっ子タレントだった。

結婚と同タイミングで、所属していた大手事務所から独立。出産したこともあり、最近は目立った芸能活動はなかった。そんな彼女の姿が久しぶりに見られたのが、2024年12月、かつての所属事務所の先輩、元AKB48の板野友美の結婚披露宴だった。

「小島さんはシックな花柄のドレスを着こなして、美貌もスタイルも健在でした。ただ、メイクも大人しめでやや疲れた表情を浮かべていましたね。パーティでもあまり目立たないようにしているかのようでした。かつての“こじるり無双”のイメージが強く、元気で活発な印象でしたが‥‥独立後は出産もあって、芸能的な露出がほとんどなかったので、“バラエティの女王”と言われていた以前とのギャップを感じました」(別の芸能関係者)

芸能界からも心配の声があがっている。

少し疲れた表情を見せていたという(2024年12月)
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昨年末は、友人の板野友美の結婚式に参列
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中国留学は断念した(2023年5月)
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進学校出身だという(2023年5月)
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