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大谷翔平選手(30才)の所属する米・ドジャースにとって、2025年の始まりと言えるキャンプ(合宿練習)が2月12日(現地時間、以下同)にスタートした。ここから、3月の東京ドームでの開幕戦に向けた調整が本格化する。公私共にさらにパワーアップした大谷選手の活躍が楽しみだ。
【1】投げる・打つの二刀流復活でパワーアップ

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昨年は封印していた、投手としての才能。科学的なアプローチも取り入れた練習の結果、投球フォームにも変化が見られるという。もちろん、打者としての大谷選手にも期待したい。
【2】新しい仲間でパワーアップ

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ドジャースに加わった佐々木朗希投手(23才)とにこやかに話す場面も。キャンプ中の取材でも、佐々木投手について聞かれ「実力を出すことができれば、チームにとって相当なプラスになる」と語った。
【3】子供の誕生でパワーアップ

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2024年末に真美子夫人の妊娠を発表。公表した時期から考えると、出産予定日は今シーズンに重なるのではとみられている。わが子の誕生は、大谷選手のさらなる原動力となるに違いない。
真美子夫人の新前髪の秘密

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キャンプの始まる1週間以上前から、アリゾナ州のキャンプ地で自主トレに励んでいた大谷選手。2月9日のオフは、真美子夫人(28才)、愛犬・デコピンと共にゆったりと過ごした。
真美子夫人は、髪を横に流して額を出す髪形から、前髪をおろしたスタイルにチェンジ。アメリカでは前髪をつくらない女性が多いため、日本で一般的な前髪ありのスタイルは新鮮に映るようで、近年は“ジャパニーズバングス”(日本人的な前髪)が話題に。アリアナ・グランデなどセレブの間でも、前髪をつくる人が増えているという。真美子夫人のイメージチェンジも、そんなトレンドに影響されているのかもしれない。
※女性セブン2025年3月6日号