サラダチキンでエネルギー補充！元気系インストラクター・中西春佳さんの【美痩せ習慣】

インストラクターやダンサー、モデルなどのプロフェッショナルにとって、健康で美しい体を保つのも仕事のうち。

今回は、フィットネスクラブ「ティップネス」のインストラクター、中西春佳さんが登場。10月1日（日）から同社がはじめる新プログラム「アニマルエナジー」のモデルも務める彼女に、疲れを残さず運動を楽しむコツを教えてもらった。

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WORKOUT／週10本のレッスンに加え、ダンスレッスンも

4歳からモダンダンスをはじめ、大学でもダンスについて学びました。現在は「ティップネス」国分寺店で、エアロビクスなどのダンス系プログラムをはじめ、「パワーラッシュゾーン」や「スパルタンワークアウト」といったハード系エクササイズを教えています。週5日の出勤で、合計10本ですね。

そんなわけで運動は仕事で十分していますが、やっぱりダンスが好き。休日には大学時代に通っていたスタジオで、コンテンポラリーダンスを1時間半ほど楽しんでいます。

毎日たっぷり運動しているので、食べないと体がもちません。食事は我慢せずに、食べたい量を食べたいだけ食べています。特に運動後は特にご飯がおいしく、夕ごはんに白米1合をペロリと平らげたことも。さすがに自分の食欲に引きました（笑い）。

一方、レッスンがあるときは、手軽にエネルギー補充をしたいところ。たんぱく質を摂るように心がけていて、おにぎりとコンビニエンスストアの「サラダチキン」、サラダが定番ですね。サラダは豆腐とワカメ入りの和風サラダを。食物繊維とたんぱく質を同時に摂ることができるので便利なんです。

楽しく運動できる体を維持するためには、次の日に疲れを残さないことが重要。そのため、睡眠はできる限り7時間は確保するように。またお風呂では、脚の疲れをとるために、シャワーで温水を15秒かけてから、冷水を15秒かけています。血流がアップするので、むくみに悩む方にもオススメですよ。

なかにし・はるか。インストラクター。4歳からモダンダンスを学び、大学でもダンスを専攻。現在は、フィットネスクラブ「ティップネス」国分寺店で、筋コンディショニング、エアロビクス、ダンス、格闘技系のレッスンを担当している