ボディケア

グランプリ受賞者も登場!「ミス・ワールド ジャパン」候補者4名の【美痩せ習慣】

インストラクターやダンサー、モデルなどのプロフェッショナルにとって、健康で美しい体を保つのも仕事のうち。

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写真左から、福田澄音さん、市川あまねさん、山下晴加さん、冨岡愛加里さん
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今回、お話を伺ったのは、2017年9月4日(月)に開かれる「ミス・ワールド 2017日本大会」に出場する4名のファイナリストたち。

それぞれ日頃からしっかりと運動している彼女たちは、「JOYFIT(ジョイフィット)」の新エクササイズ体験会でも、華麗にトレーニングをこなしていた。そこで、”世界一の美女”を目指す4名に美しさを高めるために行なっている日課を教えてもらった。

【ファイナリスト01】市川あまねさん(26歳)

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ヨガインストラクターとして働く市川あまねさんは、米国・ハワイにヨガ留学をした経験をもち、ヨガでボランティア活動も行なっているとか。

【市川あまねさんの美痩せ習慣】
□ 毎朝30分から90分のヨガ
□ エプソムソルトで基礎代謝をアップ
□ 食事は、野菜3、肉2、炭水化物1のバランスで

運動は、毎朝30分から90分、早起きしてのヨガが日課。特に骨盤の最下部で内臓を支える「骨盤底筋(こつばんていきん)」を鍛えるようにしている。

「”インナーユニット”と呼ばれる筋肉のひとつである『骨盤底筋』は、背筋が伸びた姿勢を保つのにも重要。お腹の引き締めにも◎です。また、ヨガの前にはケガ防止のため、必ずストレッチポールで背骨を伸ばしています」(市川さん。以下、「」同)

発汗を促すために、市川さんはお風呂で「エプソムソルト」を愛用。基礎代謝アップにもつながるので、運動の効果をより得ることができる点でも◎とか。

「日頃は週4回、ヨガを教えているので、食事は我慢せずに食べる方針。ただし、食べる内容には気を配っていて、野菜3、肉2、炭水化物1のバランスを保つように心がけています」

【山下さん、福田さん、冨岡さんの美痩せ習慣は?】