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《缶コーヒーを食べた》WOLF HOWL HARMONY「コンビニで700円分メンバーの好きな物を買うなら!?」爆笑テーマトーク【PART2】

1stアルバム『WOLF』をリリースしたWOLF HOWL HARMONY
写真3枚

デビューから約1年半。LDHが誇るボーカル&ラップグループ4人組のWOLF HOWL HARMONYが、「名刺代わりの作品」(SUZUKI)という1stアルバム『WOLF』(発売中、リズムゾーン)をリリース! 今回はアルバム収録曲の歌詞のフレーズから、テーマトークをお届け。クールな外見とはウラハラな、親しみやすい一面が明らかに。(全3回の2回目)

メンバーのすごい才能とは!?

──今回は歌詞のフレーズからテーマトークをしたいと思います。『You&I』に才能というフレーズがあるので、メンバーのここがすごいと思う才能を教えて下さい。

HIROTO「RYOJIくんの才能は、ヘアセットのスピードが速い! リリースイベントで全国を回らせていただいているときに、自分たちでセットしているんですけど、マジで速いんですよ」

SUZUKI「うまいしね!」

HIROTO「RYOJIくんから、いつも『本気出していい?』って聞かれるんで『出してください』って答えるんですけど(笑い)。ぼくの倍くらいのスピードで仕上げるんで、本当に才能だなって思います」

──手先が器用なんですか?

RYOJI「器用な方だと思います。字を書くのは下手なんですけど(笑)。考えてみると、学生の頃から友達のヘアセットをしてあげるのが好きだったんですよ。自分自身も、何もない日でも、ヘアセットしようと思ってしていた時期があって。外に出る予定も何もないのに、セットしていたことがあったんですよ(笑)」

全員「あはは!」

RYOJI「でも、もしかしたら、その時期に得たスキルが、いま発揮されているのかもしれないな…と話しながら思いました。GHEEちゃんの才能は、筋肉細胞の造りが違うところ」

HIROTO「たしかに」

RYOJI「家にトレーニングスペースがあるんですけど、昨日もそこから“うーっ”って大きな声が聞こえてきて。筋トレしていたんだよね?」

GHEE「背中のね!」

RYOJI「トレーナーさんも言っていたんですけど、GHEEちゃんはブラジルのクォーターなので、体のつくりがやっぱり違うみたいで」

SUZUKI「特に鍛えていないときでもめっちゃマッチョで、なんで!?って。これで鍛えちゃったら、どうなるのって(笑)」

全員「あはは!」

GHEE「昔、サッカーをやっていたときにめちゃめちゃ鍛えていたので、それが土台となってキープされているんですよね。たまに、ちょっと肉付きが良くなってきたかな…と感じると、本能的に追い込んで節制しちゃうんです。でも、派手に大きく鍛えよう!みたいな計画は全然ないですけどね(笑)」

──本気で鍛えたら、プロレスの世界でも戦われているTHE RAMPAGEの武知さんとも良い筋肉勝負ができるかもしれないですね(笑)。

GHEE「いやー! 海青さんはすごいから、リスペクトしかないっす! でも、実は同い年なんですよ」

3人「そうなの!?」

GHEE「はい。1997年生まれなんです。SUZUKIくんの才能は、呑み込みがはやいところ。何をするにしても、いちばん速くマスターできちゃうんで、うらやましいですね。例えば、ライブのリハーサルをしていて指示が出たときに、おれは正直、え? どういうこと!?って戸惑っていたりするんですけど、SUZUKIくんはさっと理解して動ける」

SUZUKI「HIROTOは愛される才能がありますね。普通だったら、ムッとしてしまいそうな場面でも、くっく(HIROTO)ならいいいか!って許せてしまうような、不思議な魅力を持っているなと思います。誰からも好かれれるし、いつの間にか輪の中心にいる。その愛される力は、才能ですよね。本当に」

HIROTO「ありがとうございます!」

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