社会

【異変】佳子さま「襟が高い」ブルーのワンピースで「恒例公務」へ、お土産をお持ち帰りにならなかった深い事情

皇室の皆さまが公務にお出ましになることで、報道を通してさまざまな活動が国民に広く知られる一助になっている。公務の担い手不足が叫ばれるなか、精力的に活動をされている佳子さまにそういった“制限”がかかったのはなぜか。皇室ジャーナリストが解説する。

「佳子さまが『なるほど展』を視察された3月3日午後には、弟である悠仁さまの成年記者会見が予定されていました。男性皇族の成年会見は、秋篠宮さま以来およそ40年ぶりのことで、宮内庁内でも一大行事でした。悠仁さまの記者会見よりも、佳子さまが持ち帰ったアイテムが話題になったりしたら、目も当てられません。職員が過敏になっていて、予防的措置をとったということなのでしょう。とは言え、過剰すぎると言わざるを得ません」

今年1月、例年足を運ばれてきた“ライフワーク”とも言える、ろうあ者関連のイベントにお出ましにならないなど、公務の整理を進めているとみられる佳子さま。昨年12月に30才を迎えられ、人生のターニングポイントが近いと囁かれるなか、今後どのように公務に取り組まれていくのだろうか。

公務に邁進されている
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