美痩せのためにスポーツイベントに参加したり、注目のスタジオに通ったりしたい。でも、ウェアのトレンドがわからないから、なにを着たら? とドキドキ…。
そんな女子のために、2017年10月21日(土)に東京・青山で開かれたヨガウェアブランド「ヨギー・サンクチュアリ」の10周年記念イベントで、今どきヨガ女子をピックアップ! インストラクターをはじめ、ヨガのプロたちの着こなしを参考にして。
【ヨガ女子スナップ01】梶原友希子さん(34歳)、藤井美由貴さん(30歳)
梶原友希子さん(34歳・写真左)、藤井美由貴さん(30歳・写真右)の二人は、ヨガ歴7年ほど。ヨガウェア・ヨガマットの通販サイト「東京ヨガウェア2.0」と、ヨガ情報サイト「ヨガジェネレーション」を運営する会社で働いている。この日のウェアは二人とも「ヨギー・サンクチュアリ」のもの。
藤井さんのヨガウェア選びのポイントは、伸縮性。「脚を上げたり、体をねじったり、というポーズをしても動きやすいものがいい。私服はモノトーンが多いんですが、ヨガウェアはピンクやブルーなどが多いですね」と話す。
一方、梶原さんはむしろ形にこだわっている。「特にボリューム感があるシルエットのウェアは、着ていてテンションが上がりますね。普段着ではあまり選ばないものを、と意識しています」(梶原さん)。ヨガ感のあるアクセサリーも、気分を盛り上げるのに一役買っているはず。