新たな加熱システムと10万回のテイスティング

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今年5月27日からの先行発売期間では、同社が過去に発売した2つのデバイスに比べて3~4倍もの販売台数を記録した「Ploom AURA」。後発ながら早くも支持されている理由を、ブランドマネージャーの松本杏子さんが説明する。
「Ploom AURAは、新しい加熱システムが採用されていて、たばこの葉の香味を余すことなく引き出せる設計になっています。これにより吸い始めから吸い終わりまで味わいに一貫性が生まれます。
また、長くゆったりと吸えるロングモードや強い吸いごたえのストロングモードなど、4つのモードの切り替えができ、気分やシーンに応じて使い分けもできます。
さらに、人間工学に基づいた、手になじむスリムでコンパクトな縦形も好評です。
15年ぶりに新発売されたEVOは、“加熱式たばこオリジナルの銘柄が欲しい”というリクエストにお応えするべく、専任のブレンダーたちが10万回のテイスティングを行って、“これがいまのJTの最高傑作”といえるおいしさにたどり着きました」(松本さん)

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このポップアップストアで過ごす時間は、喫煙を超えて、あらゆるカルチャーを同時に体感できる、おしゃれなおとなのひととき。新しい味はもちろん、たばことの新しい付き合いかたも体験できそうだ。
「THE SMOKING LOUNGE by Ploom」は、原宿のクレインズ6142(東京都渋谷区神宮前6丁目14-2)にて7月31日まで開催中。入場無料。営業時間は11~20時(金曜~21時)。