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皇后雅子さま(61才)のご公務があるたび、毎回話題になるのがコーディネートの多彩さ。特に海外へのご訪問では新調されたお召し物がお目見えすることも多く、面会する相手への心づかいを感じられます。
「ピンクコーデ」
柔らかいピンクに包まれて、雅子さまの笑顔がより一層明るく照らされるかのよう。

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2023年のインドネシア、2024年のイギリス、2025年のモンゴルと、3年連続で海外でのご公務にも登場している色だが、お洋服はそれぞれ別。ご訪問にあわせて、入念に準備されていることがうかがえる。

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「グリーンコーデ」
1994年の中東訪問では、鮮やかなグリーンの出で立ちが大きな話題となった。

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それから約30年が経ち、2025年7月のモンゴルでもグリーンのパンツをお召しになっている。

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「スカイブルーコーデ」
モンゴルで歓迎式典に出席された際にもお召しになったスカイブルー。暑い夏のご公務でも、涼やかな印象を与える色だ。

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「ツートンコーデ」
フォーマルな場や、慰霊のお気持ちを表す際にお召しになることが多いのが、ホワイト×ブラックやホワイト×ネイビーの組み合わせ。バッグや靴もツートンになっている。

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「ロイヤルブルーコーデ」
近年は比較的、淡めの色をお選びになることが多い雅子さま。

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そんな中でも、鮮やかなロイヤルブルーはご成婚以来、継続してお召しになっている、雅子さまのファッションを代表する色だ。

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「レッドコーデ」
1993年のご成婚以来、初めての海外ご公務には、雅子さまは華やかなレッドのセットアップをチョイス。皇太子妃となられ、未来を見据えた決意の表れのようにも感じられる。

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「ホワイトコーデ」
気品あふれるホワイト系の服は、ご訪問先の要人と会われる際にもよくお召しになっている。

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ドレスやセットアップ、着物と、バリエーションも豊富だ。

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撮影/雑誌協会代表取材 写真/共同通信社、時事通信社
※女性セブン2025年7月31日・8月7日号