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《たったの400円》真美子夫人「フライングタイガー」のプチプラトートで球場観戦「ハイブランドじゃなくても」のライフスタイルに注目

デコピンと試合観戦に訪れた(写真/時事通信フォト)
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《史上最高の有名人目撃情報》━━日本時間の8月7日、アメリカのスポーツリポーターが自身のTikTokに、こう題した1本の動画を投稿した。そこに映るのはスタッフの誘導の元、エレベーターに乗り込もうとする真美子夫人(28才)の姿だった。腕には愛犬・デコピンが抱えられていた。

「今年4月の出産後も、何度か球場で試合を観戦しているようです。この日はデコピンも一緒に夫の大谷翔平選手の応援にきたようですね。ドジャースタジアム内のいつものスイートルームから声援を送ったのでしょう」(現地特派員)

真美子夫人の肩には、緑とピンクが鮮やかなボタニカル柄のトートバッグが提げられていた。

「真美子さんが持っていたのは、デンマーク発の雑貨ブランド『フライングタイガー』のアイテムのようです。安価でかわいい雑貨が評判のブランドで、真美子さんが持っていたトートバッグも定価440円。この日はデコピンと一緒だったので、汚れても洗えるような、気張らない価格の布地のバッグをチョイスしたのでしょう」(ファッションライター)

日本では現在、全国で50店舗以上展開している大人気の『フライングタイガー』だが、アメリカからは2020年に撤退している。

「真美子さんが持っていたのは今年2月に発売された商品です。今現在、アメリカに店舗はなく、ロサンゼルスに住む真美子さんが現地で入手するのは難しい。出産前から渡米して、生活をサポートしていたという真美子さんのお母さんが日本から持って行ったのか、日本に住んでいる真美子さんのお友達からプレゼントされたのかもしれませんね」(前出・ファッションライター)

デニムジャケットにパンツスタイルの大谷翔平の真美子夫人
オフの日の真美子夫人
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夫は年収が1億200万ドル(152億円)とも言われるほどの大スターだが、真美子夫人はセレブ然とはしないスタイルで知られる。これまでもプチプラアイテムを見事にスタイリングし、度々話題になってきた。

「真美子さんは特に『ZARA』を愛用していて、バッグやジャケット、ニットを着用している姿が目撃されてきました。『ZARA』はスペイン発のプチプラブランド。真美子さん着用のものは、どれも価格は1万円を超えないアイテムなだけに、彼女と同じものをと“真美子買い”するファンも少なくないのです」(前出・ファッションライター)

昨年3月に真美子夫人が持っていた『ZARA』のバッグはネットで即完売、“真美子夫人とお揃い”という宣伝文句で売り出された類似品までもが売り切れたほどだ。

真美子夫人が身につけたアイテムは、毎度注目の的となる。その影響力の高さはメジャーならではだ。

「メジャーでは“妻もチームの一員”です。スタジアムで応援し試合を盛り上げたり、チャリティイベントを開催し寄付を募ったり、表舞台に積極的に顔を出して世間の興味を集めることでチームに貢献しています。

真美子さんへの注目度ももちろん高く、既にCM出演のオファーがあったとも囁かれています。真美子さんの持ち物やファッションに関心が寄せられる中で、“ハイブランドじゃなくてもいい”という彼女のライフスタイルが支持され始めているようです」(前出・現地特派員)

『フライングタイガー』の400円トートバッグも、“真美子買い”され、売り切れなるか。

デコピンを抱えエレベーターに乗り込む真美子夫人(写真/トレーシー・サンドラー氏のTikTokより)
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現在もオンラインショップで販売されている(写真/公式サイトより)
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デコピンもこの日はスタジアムで観戦(写真/トレーシー・サンドラー氏のTikTokより)
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昨年3月、真美子夫人が手に持っていた『ZARA』のバッグは即完売(写真/ジョン・スーフー氏のインスタグラムより)
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