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夫は年収が1億200万ドル(152億円)とも言われるほどの大スターだが、真美子夫人はセレブ然とはしないスタイルで知られる。これまでもプチプラアイテムを見事にスタイリングし、度々話題になってきた。
「真美子さんは特に『ZARA』を愛用していて、バッグやジャケット、ニットを着用している姿が目撃されてきました。『ZARA』はスペイン発のプチプラブランド。真美子さん着用のものは、どれも価格は1万円を超えないアイテムなだけに、彼女と同じものをと“真美子買い”するファンも少なくないのです」(前出・ファッションライター)
昨年3月に真美子夫人が持っていた『ZARA』のバッグはネットで即完売、“真美子夫人とお揃い”という宣伝文句で売り出された類似品までもが売り切れたほどだ。
真美子夫人が身につけたアイテムは、毎度注目の的となる。その影響力の高さはメジャーならではだ。
「メジャーでは“妻もチームの一員”です。スタジアムで応援し試合を盛り上げたり、チャリティイベントを開催し寄付を募ったり、表舞台に積極的に顔を出して世間の興味を集めることでチームに貢献しています。
真美子さんへの注目度ももちろん高く、既にCM出演のオファーがあったとも囁かれています。真美子さんの持ち物やファッションに関心が寄せられる中で、“ハイブランドじゃなくてもいい”という彼女のライフスタイルが支持され始めているようです」(前出・現地特派員)
『フライングタイガー』の400円トートバッグも、“真美子買い”され、売り切れなるか。