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皇后雅子さま、愛子さま、佳子さまが魅せる「オールホワイトコーデ」 おしゃれに着こなすコツに注目

皇后雅子さまが魅せるオールホワイトコーデ(撮影/雑誌協会代表取材)
写真8枚

著名人が次々取り入れている“白”のワントーンコーデ。素材違いをあわせたり、ワンポイントを加えたり…。オールホワイトでものっぺりとした印象にならないオシャレな着こなし術を紹介します!

皇后雅子さま

皇后雅子さま
皇后雅子さま(撮影/雑誌協会代表取材)
写真8枚

スカーフやストールなどの小物使いのセンスに毎度注目が集まる皇后雅子さま(61歳)はこの日、オフホワイトのセットアップに同色のスカーフをお召しになったオールホワイトコーデ。センタープレスのパンツと首にかけたスカーフがIラインを作り、スタイルアップ効果に。(10月5日、京都・桂離宮の茶室「松琴亭」にて)

愛子さま

愛子さま
愛子さま(撮影/雑誌協会代表取材)
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純白のセットアップに身を包んだ愛子さま(23歳)が手に持つオフホワイトのバッグは、雅子さまが以前使用していたもの。ホワイトコーデの中でも色味の異なる白を取り入れることで全体的にメリハリのある印象となっている。(9月8日、新潟県にて「防災推進国民大会 2025 in 新潟」及び地方事情御視察)

秋篠宮家の次女・佳子さま

佳子さま
佳子さま(撮影/雑誌協会代表取材)
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オフホワイトのセットアップにオレンジとグリーンが映えるスカーフを合わせた佳子さま(30歳)。統一されたシンプルな装いにスカーフのワンポイントで、一気に華やかさがプラスされている。(10月10日、「第72回日本伝統工芸展京都展」にて)

内田有紀

内田有紀
内田有紀(撮影/浅野剛)
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透け感のある純白のワンピースをまとった内田有紀(49歳)。ワンピース全体に広がる花柄や軽やかな素材が内田の可憐さをより引き立てている。11月には50才を迎えるとは思えないほどの美しさだ。(10月14日、「ヤクルト ギネス世界記録認定授与式」)

山田優

山田優 写真は山田優の公式Instagramより
山田優 写真は山田優の公式Instagramより
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ファッションブランド「KENZO(ケンゾー)」の2025年秋冬コレクションを着用した姿をInstagramで披露した山田優(41歳)。フォーマルなジャケットにバルーンパンツをあわせたこの着こなしに「このセットアップは真似したいです」「白!! 似合いすぎでしょ」とファンから絶賛の声が寄せられた。

松本まりか

松本まりか
松本まりか(撮影/矢口和也)
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健康やインナービューティーに寄与する優れた商品・企業・人物を選出し、その価値を顕彰する「Japan Inner Beauty Award 2025」の女優賞を受賞した松本まりか(41歳)。ハイネックとアシンメトリーが印象的なプリーツスカートに、ヘアはタイトにまとめ上げ、見事に清潔感を表現している。(10月2日、「Japan Inner Beauty Award 2025」授賞式)

みちょぱ(池田美優)

みちょぱ(池田美優)
みちょぱ(池田美優)(撮影/平野哲郎)
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みちょぱ(池田美優)(26歳)。デコルテがしっかり見えるトップスに、とろみのある素材のスカートで、全体的にかわいらしくまとめられている。足元にウエスタンブーツをあわせることで格好よさも取り入れた、彼女らしいコーデ。(10月2日「忍たま乱太郎×佐賀県〜豆腐のくにを求めての段〜」プロジェクト発表会)

フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さんが読み解く “白”が導くパワー!

「何色にも染まっていないからこそ、無限の可能性や自由、未来の余白を秘めている“白”。感情や思考を手放し、心を整えたいときには、白をまとうことで自然と内面もリセットされていきます。見た目の清潔感は内側の透明感にもつながるため、著名人が表舞台に立つ際に白を選ぶことが多いのも納得です。

11月10〜30日はコミュニケーションの星が逆行し、スケジュールが乱れたり、心がアップダウンしたりなど、心身が疲れやすい時期。そんなときこそ“白”が心を整え、新しいスタートを後押ししてくれるはず」

※女性セブン2025年11月6日号