2026年の最新ドラえもん映画は、1983年に刊行＆映像化された『大長編ドラえもん のび太の海底鬼岩城』を再び映像化した作品。『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の2026年2月27日（金）公開を記念して、当時「コロコロコミック」で連載されたまんが版の原稿を見られる原画展が神奈川県の「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」で始まりました。
F先生の貴重な直筆原画が展示＆ここだけのオリジナルグッズも販売
神奈川県川崎市にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」で開催されている「大長編ドラえもん のび太の海底鬼岩城と冒険のひみつ展」は、藤子・F・不二雄先生が描いた原作まんがの世界に触れられる原画展。
藤子・F・不二雄先生の貴重な直筆原画が展示中！
また、原画展だけのオリジナルとなる“海底鬼岩城グッズ”も発売されています。
修正の跡まで再現された「複製原画」（2万9700円）、ステンドグラスみたいな「コンパクトミラー」（1100円）、凹凸が感じられる特別な印刷を施した「コマキーホルダー」（各1320円）。
また、「ラバーキーホルダー」（715円）、「てぬぐい」（1320円）、「小皿」（1320円）など、2026年の干支・午グッズも！
■「大長編ドラえもん のび太の海底鬼岩城と冒険のひみつ展」
※会期中に展示の入れ替えがあります。
前期：開催中～2026年2月1日
後期：2026年2月7日～6月21日（予定）
場所：川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
住所：住神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1
営業時間：10時～18時
https://fujiko-museum.com/
※完全予約制
■発売中の「女性セブン」ではオリジナル付録「ドラえもん“どこでも脳活”絵合わせカード」も楽しめます！
キャラクター原作／藤子・F・不二雄 （C）藤子プロ・小学館 構成／桑原美保
※女性セブン2026年1月8・15日号