今年もダイエットが成功できなかったどころか、むしろ体重増…。
そう後悔している人のために、「Amazonランキング大賞2017」(※註1)の「家庭医学・健康、美容・ダイエットほか」部門の書籍ベスト10をご紹介。ダイエット本も多数ランクインしているから、ぜひとも参考に!
10位 『一汁一菜でよいという提案』土井義晴(グラフィック社)
料理研究家の土井義晴さんが、日本古来の食のスタイル「一汁一菜」を現代にも適したスタイルとして提案。米の合理的な扱い方や、手早くつくる一人分の味噌汁など、献立の考え方や料理のコツも伝授。
9位 『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』西原理恵子(KADOKAWA)
人気漫画家の西原理恵子さんが自身の経験に基づいて、女性の生き方についての考えを述べた一冊。
「王子様を待たないで。お寿司も指輪も自分で買おう」「要らんプライドをへしおられてからが本当のはじまり」といったリアルなメッセージに共感する著名人も多数。26万部突破のベストセラー。
8位 『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』西山耕一郎(飛鳥新社)
肺炎は近年、がん、心臓疾患に次ぐ日本人の死亡原因第3位となっていることを知っていた? これを避ける方法として、耳鼻咽喉科医である西村耕一郎さんが1日たった5分でできる喉の筋肉を鍛える術を伝授。
7位 『夫もやせるおかず 作りおき: お肉や麺もOKなガッツリ系』柳澤英子(小学館)
累計246万部を突破する人気シリーズの第2作が、2017年に引き続きランクイン。がっつり系のメニューを中心に、著者がメタボ夫のために考案したおかずレシピ82品を収録。
→本書のレシピのちら読みは【こちら】から
6位 『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』Eiko(サンマーク出版)
”開脚の女王”の異名をもつヨガインストラクターのEikoさんが、たった4週間で180度の開脚を実現する方法を説明。多数のテレビ番組で取り上げられた本書は100万部のベストセラーになり、2017年のAmazon同ランキングでは1位にも。美痩せの為にも体の柔軟性を上げたい人はトライを。
→本メソッドの体験談は【こちら】から