美容

2018.01.01 17:00

モデルや女優としても活動！ヨガ・インストラクター5人の【美痩せ習慣】

インストラクターやダンサー、ヘアメイクアップアーティストなどのプロフェッショナルにとって、健康で美しい体を保つのも仕事のうち。

そこで、ヨガウェアブランドのモデルやアンバサダーも務めるスリム美人なヨガ・インストラクターたちの”美痩せ習慣”をご紹介。

スリム美人file01／渋木さやかさん（39歳）

渋木さやかさん（39歳）は、ヨガウェアブランド「lululemon（ルルレモン）」のアンバサダーをを務めるヨガ・インストラクター。”ヨガと恋愛”をテーマにした連載を多数もち、今は腹筋磨きに夢中とか。

【WORKOUT】
ヨガは育児を合間をぬいながら、理想は毎日1時間。また、週に2回はパーソナルトレーニング、月に2回はピラティスに通っている。

【FOOD】
夕食は炭水化物を控えめに。たんぱく質は植物性と動物性をバランスよく。

【BODY &MIND】
育児やホルモンに振り回されてしまうことも。そんなときは、海辺への散歩で気分転換。

→渋木さやかさんの美痩せ習慣を【詳しく読む】

伊藤ゆりさん（35歳）は、現在、米国・ボストン在住。23歳のとき、体を壊したことをきっかけにヨガをはじめた伊藤さんは、その魅力を伝えたいと資格を取得。ランニングやサイクリングも楽しんでいる。

【WORKOUT】
毎日75分から90分ヨガレッスンを2クラスほど受けている。また、朝晩、各30回×2セットの腹筋・背筋はマスト。できる限り毎日、30分から1時間のランニングも。

【FOOD】
食材はできる限りオーガニック。アボカドやオリーブオイル、魚などで、いいオイルを摂るように心がけている。スーパーフードも積極的に取り入れていて、サラダには最低10品目をイン。

【BODY &MIND】
冷え予防のため、足裏をテニスボールでほぐしたり、ツボが多いといわれる耳を揉んだり…と寝る前に体の末端をマッサージ。

→伊藤ゆりさんの美痩せ習慣を【詳しく読む】

アーユルヴェーダ講師としても活躍する福田真理さん。自身の生活にもアーユルヴェーダの知恵をしっかりと取り入れている。

【WORKOUT】
股関節、肩甲骨周りをほぐすストレッチを毎朝15分ほど。ただし、生理のときは無理せずお休みに。

【FOOD】
普段の食事はシンプルに、旬の野菜を使ったスープと野菜炒めなど。体調と気分に合わせて、スパイスをイン。特にデトックスに◎のターメリックは、常に小瓶に入れて持ち歩いている。

【BODY &MIND】
寝不足だと便秘になりやすいので、最低6、7時間の睡眠を確保。また、フェンネルの種やペパーミントをお茶にして飲むことで、便秘を予防＆改善。

→福田真理さんの美痩せ習慣を【詳しく読む】

里見茜さん（27歳）は、湿度70%のスタジオで行う「溶岩浴ヨガ」をはじめ、幅広いスタイルのヨガを教える傍ら、ヨガウェアブランド「emmi yoga（エミヨガ）」のアンバサダーを務めるなど、モデルとしても活躍。

【WORKOUT】
ヨガレッスンは週3、4日、1日最大4クラス、受け持っている。仕事帰りにはできる限り、1駅か2駅前で降りて、自宅まで30分から1時間かけて歩くように。また、お風呂上がりにはストレッチ効果が高いポーズを10分ほど。

【FOOD】
コンビニ食やジャンクフードを避け、お昼はお弁当を持参。むくみ予防のため、味付けは白だし中心で、なるべく薄味に仕上げている。食べ過ぎたときはコールドプレスジュースで調整を。

【BODY&MIND】
目覚めよく過ごすために、朝に入浴。お風呂から出たら、濡れた体を「JOHNSON’S（ジョンソンズ）」の「baby oil（ベビーオイル）」でマッサージ。

→里見茜さんの美痩せ習慣を【詳しく読む】

MAYUKOさん（31歳）は、イケメンインストラクターを揃えた「暗闇ヨガスタジオBeing（ビーイング）」のスタジオディレクター。8歳から子役としてミュージカルなどに出演してきた彼女は、今でも女優としても活動を続けている。

【WORKOUT】
ランニングや水泳、ヨガ、ボクササイズなど…時間さえあれば体を動かしている。電車で立っているときにも、体幹を意識。

【FOOD】
肉、魚、大豆製品など、良質の「たんぱく質」を摂れるものが中心。夕食の時刻が遅くなるときは、豆腐や納豆、葉野菜などを。また間食用にアーモンドミルクを持ち歩いている。

【BODY&MIND】
就寝前には筋肉のケアがマスト。半身浴と「ポールシェリー」の「ハーバルオイル」でのマッサージは欠かさない。

→MAYUKOさんの美痩せ習慣を【詳しく読む】