
雪のようなホワイトは、愛子さまが冬に好んで着用される色のひとつ。ほかの色と合わせやすく、また白のみで揃えれば清潔な印象を与えるなど、応用の効く万能カラー。生活に取り入れたい、愛子さまの巧みな白コーデをご紹介します。
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白は、女性皇族の正装として用いられる純白の「ローブ・デコルテ」に象徴されるよう
に、皇室において高貴な色とされています。学生の頃から白を愛用されている愛子さま(24)は、その使い方も多種多様で、白のバッグを合わせるコーディネートも目立ちます。愛子さまのたたずまいと相まって、プリンセスらしい気品と気高さを醸し出しています。
アクセントがホワイト
2025年の12月千葉大学看護学部 創立50周年記念式典で着用された白と紺は、間違いない組み合わせ。縁取りのあるセットアップは、母である皇后雅子さまも好んで着用されている。

2025年2月、宮内庁新浜鴨場での鴨場接待では、お客様をもてなす場にふさわしく、目立ちすぎないカラーリング×清潔感のある白をチョイス。

2026年1月、「護衛馬部隊」が行進する式典に、愛子さまが選ばれたのはシマウマデザイン! 小物と洋服、どちらも白がアクセントになっている。

2022年12月、愛子さま21才のバースデーショットは、皇室内の厩舎で撮影された一枚。白馬とおそろいのオフホワイトに、茶色のワンピースを合わせて。
メインがホワイト
2025年1月皇宮警察の年頭視閲式では、2016年3月にも着用されている膝丈コートとふわもこのバッグも。物持ちがよく、過去に着用されたアイテムを取り入れるのも愛子さまファッションの特徴。

2023年12月、愛子さま22才のバースデーショットは、大学卒業を控え凜とした白ジャケット。あらたまった場面では、オフホワイトではなく純白で。

小・中・高の愛子さまも、白コーデがお気に入り
2016年3月、長野県でのご静養時のファッション。中等科2年生になり、ファッションにも大人っぽさが。10年近く経ってもお召しになるほどの愛用品です。

2009年11月、栃木県・御料牧場でご静養された当時7才の愛子さま。ブラウスとバッグ、靴下まで、白でコーディネートした出で立ちがお似合い。

2019年3月、長野県でのご静養では、白、グレー、黒というグラデーションのカラーリングが、高校生らしいおしゃれさを演出。

ホワイトはまるで愛子さまの品格を表すよう
愛子さまの冬の装いは、白を基調とした洋服が多く、ほかの季節でも淡いパステル調の色合いを好まれている印象です。一見すると主張が強すぎず、前に出るのではなく控えめなファッションと言えますが、それが逆に愛子さまの清楚さを引き立て、その品格と優雅な存在感をいっそう際立たせているように感じます。(放送作家・皇室ライター つげのり子さん)
※女性セブン2026年2月19・26日号