料理・レシピ

《緑黄色野菜で血管のサビをブロック》トマトと健康食材を組み合わせた血管若返りスープレシピ7つ

「ミニトマトともずくの酢ープ」
見た目もかわいらしい「ミニトマトともずくの酢ープ」
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高血圧や動脈硬化、心筋梗塞など、血管が原因の病気のリスクを減らすために、積極的に摂りたい食材を使った、お手軽レシピをご紹介!管理栄養士、料理研究家の松尾みゆきさんと関口絢子さんが、高酸化力を持つリコピンやビタミンCを含むトマトを使ったスープレシピを教えてくれた。

スープでおいしく血管ケア

寒さで血管が収縮し血圧が上昇しやすく、脳卒中や心筋梗塞などのリスクが高まるこの時期。食べやすく、体を芯から温める「スープ」で、おいしく血管ケアを始めませんか?

「煮込んでかさが減る分、サラダよりも野菜がたっぷり摂れるスープは、栄養面でも優秀なメニュー。塩分量が多くなりがちなので、血管のためには特に具だくさん&汁少なめがおすすめです」と話すのは、松尾さん。

関口さんは、「起き抜けの体を温めて血管の拡張を助け、血液をスムーズに流すためにも、朝食はスープ中心に組み立てるのが理想的。積極的に食べたい青魚や大豆製品も、温めることで量が取りやすくなりますよ」と話す。

【注目食材】血管のサビ(酸化)をブロック!「緑黄色野菜」

強力な高酸化力を持つリコピンやビタミンCが、活性酸素を除去。酸化を抑え、血管をしなやかに保ってくれる。

「切ったとき、中身まで濃い色がついているのが緑黄色野菜の特徴。かぼちゃやブロッコリー、パプリカ、小松菜、トマトが代表的です」(松田さん)

「スープにするなら、季節を問わず手に入り、野菜の中でももっとも旨みの強いトマトがおすすめ。市販のトマト缶でももちろんOK」(関口さん)

「ミニトマトともずくの酢ープ」のレシピ

ジューシーで甘酸っぱいミニトマトの魅力を堪能。

《作り方》(2人分)

【1】ミニトマト10個はへたを取る。おくら3本はへたを除いて小口切りに、みょうが1個は輪切りにする。

【2】鍋にだし汁1と1/2カップ、おくらを入れて中火にかける。煮立ったら、ミニトマト、みょうが、もずく(味つけなし)40gを加え、2分ほど煮る。

【3】酢・しょうゆ各小さじ1/2、塩少量を加えて混ぜる。

「ミニトマトと押し麦のにんにくスープ」のレシピ

抗酸化作用の高いリコピンが豊富。押し麦で満足感もアップ。

「ミニトマトと押し麦のにんにくスープ」
「ミニトマトと押し麦のにんにくスープ」
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《作り方》(2人分)

【1】ミニトマト10個はへたを取り、半分に切る。セロリ(茎)5cmとにんにく1片は、それぞれ薄切りにする。

【2】鍋に水1と1/2カップ、セロリ、にんにく、押し麦15gを入れ、中火にかける。煮立ったら弱火にしてふたをし、10分ほど煮る。ミニトマトとコンソメスープの素(顆粒)小さじ1を加え、さらに2分ほど煮る。

【3】器に盛り、刻んだパセリ適量を散らす。

「あおさとトマトのみそスープ」のレシピ

濃厚かつ上品な磯風味と、爽やかな酸味がマッチ。

「あおさとトマトのみそスープ」
「あおさとトマトのみそスープ」
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《作り方》(2人分)

【1】トマト1個はへたを取り、ひと口大に切る。えのきたけ30gは根元を切り落とし、2cm長さに切る。

【2】鍋にだし汁1と1/2カップ、えのきたけを入れて中火にかける。煮立ったらトマトと乾燥あおさ大さじ1(1g)を加え、さっと煮る。

【3】火を止め、みそ小さじ2と1/2を溶き混ぜる。

「トマトとしらすの塩麹スープ」のレシピ

まろやかな旨みと酸味が溶け合う一杯。塩麹で減塩も。

「トマトとしらすの塩麹スープ」
「トマトとしらすの塩麹スープ」
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《作り方》(2人分)

【1】干ししいたけ(スライス)1gは、だし汁1と1/2カップで戻す。

【2】トマト1個はへたを取り、2cmの角切りに、水菜10gは1cm長さに切る。

【3】鍋に【1】と釜上げしらす5gを入れ、中火にかける。煮立ったら【2】と塩麹小さじ1を加え、1分ほど煮る。

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