健康・医療

《不調改善&若返りも?》1回1分オーバー50こそ実践!筋肉をつまんで揺らす「恥骨筋つまみほぐし」のやり方

もっとつまみほぐす「お腹つまみほぐし」

これまで紹介してきたつまみほぐしに加えて、「お腹つまみほぐし」をすることで脂肪が燃えやすくなる。根気よく行うことで、たるんだお腹まわりが引き締まるのに加え、腸の活動もよくなる。

脇腹

「脂肪が燃焼しやすくなり、リンパの流れも改善。ウエストのくびれもできやすくなる」

脇腹
【1】〜【3】の順にそれぞれ3秒つまんで圧をかけ、左右に5回揺らす
写真19枚

《やり方》

写真の【1】(左脇腹の肋骨の下あたり)、【2】(脇腹の真ん中あたり)、【3】(脇腹の骨盤の上あたり)の順に、それぞれ3秒つまんで圧をかけ、左右に5回揺らす。右の脇腹も同様に。

正面

「お腹の正面をほぐすことで、腹筋も鍛えられ、ポッコリお腹が解消します」(惠子さん・以下同)

正面のお腹
【1】から順につまんでいく
写真19枚

《やり方》

写真の【1】の位置を片手で縦につまみ、3秒圧をかけてから5回左右に揺らす。同じ要領で【2】~まで順につまみながらほぐしていく。

下腹

「大きくつまむと、上下に揺らしやすくなります。下腹あたりをつまみほぐせば骨盤が正しい位置に戻せます」

《やり方》

骨盤のやや下あたりを、左・真ん中・右の3か所(写真の【1】〜【3】)それぞれをつまみほぐす。

正面のお腹
骨盤のやや下、左・真ん中・右の3か所をつまみほぐす
写真19枚

【1】両手でハートを作り、おへその左横(骨盤のすぐ上あたり)に当てる。

手を骨盤の位置に当てている
両手でハートを作る
写真19枚

【2】そのまま体を前に倒し、左の下腹を両手の指で3秒つまみながら圧をかけた後、上下に5回動かす。

上体を前に倒している
体を前に倒す
写真19枚

【3】【2】と同様に真ん中、右の下腹も行い、最後にリンパを流す。

そけい部をつまんでいる
同様に3か所つまみほぐす
写真19枚

上半身の「ながらケア」で疲れを取る

つまみほぐしは主に下半身のケアだが、上半身の疲れは、カンタンにできる「ながらケア」で解消できる。

脇もみで血流をアップ

トイレなどで座っているときに脇をもむ。「脇には多くのツボやリンパが集まっています。もんで刺激すると血流やリンパの流れが改善して肩こりや目の疲れが軽減されます」(惠子さん・以下同)。

胸鎖乳突筋をなでる

耳の後ろから鎖骨にかけてある「胸鎖乳突筋」は首のこりや顔のむくみに関係する場所。「お風呂に入ったときになでるとリンパの流れがよくなり、フェイスラインもスッキリします」。

両手のひらを返して腕のこりを予防

机の上に、両手のひらを上にして置く。そこから、両手のひらが下になるように手を返す。「これを10回ほど繰り返して行うと腕の疲れが取れます」

◆教えてくれたのは:アベシスター

経絡リンパ整体師。姉妹で経営している経絡エステサロンにて、経絡・リンパ・アロマ・ストレッチを融合させた独自の「恥骨筋つまみほぐし」を施術。著書に『ゆがみ、むくみ、たるみを改善! 恥骨筋1分つまみほぐし』(主婦と生活社)。

取材・文/廉屋友美乃 撮影/浅野剛 モデル/阿部由美

※女性セブン2026年3月12日号

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