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《一周忌過ぎても決着せず》みのもんたさん「遺産40億円」巡り遺族間の協議が難航「1日50万円の延滞税」発生か 亡き妻のために建てた20億円豪邸は塩漬け状態に

一周忌を迎えた名司会者・みのもんたさん
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 名司会者・みのもんたさん(享年80)がこの世を去って約1年。その遺産を巡る予想外の現在について『女性セブン』が報じている。

2020年にパーキンソン病を患い、セミリタイア生活を送っていたみのさん(本名・御法川法男、享年80)。2025年1月16日、東京・港区にある行きつけの焼き肉店で食事中、肉片を喉に詰まらせて窒息状態に。その後、都内の大学病院に救急搬送されたが、意識が戻ることなく3月1日に亡くなった。 

「“1週間で最も多くの生番組に出演する司会者”としてギネス認定されたこともあるみのさんは、稼ぎも別格。最盛期の年収は5億円以上で、長者番付の常連でした。 

 預貯金と各地に所有する不動産や株式などを合わせた遺産は40億円以上とされますが、この莫大な遺産をめぐってみのさんの3人の子供の間に不協和音が生じているのです」(芸能関係者) 

 みのさんは最愛の妻、靖子さんを2012年5月にがんで亡くしている。そのため相続人は、専属スタイリストの長女、TBS局員の長男、元日本テレビ局員で現ニッコク社長の次男の3人だ。 

「みのさんの死後、3人はともに代理人を立てて相続協議を始めたそうです。40億円を等分すると1人あたり約13億円になり、相続税は1人7億円近い計算になります。問題はその13億円の遺産の内訳で、『すでに生前贈与されている分』や『不動産で受け取った分』、『株で受け取る分』などの分け方が問題になっているようなのです。生前贈与のもらい方にきょうだいの間で差があり、それぞれの主張の整理や贈与分の算出に時間を要しているのだとか」(前出・芸能関係者) 

 問題をさらに複雑にさせているのが、みのさんが亡き妻のために建てた大豪邸だ。みのさんの自宅は敷地面積3000坪、地上2階、地下1階の建物の延床面積は約250坪にのぼる。主を失ってから空き家状態が続いているが、この家の整理が難航しているという。 

相続が難航している鎌倉の大豪邸
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「みのさんは靖子さんの死後、遺骨をこの家に置いて、最期まで広大な自宅にひとりで住み続けました。まさに終の棲家で建築当時は20億円豪邸と称されましたが、相続税の課税対象となる評価額は7~8億円ほどのようです。 

 しかし小高い丘の上に位置するうえ、家の裏が崖という地形の影響で、“再建築が難しい”物件なんです。リフォームはできますが、建て直すことは困難。売却するとしてもなかなか買い手がつかないのだとか。そのため、『みの城』は塩漬け状態になっているそうです。 

 地元の不動産業者は『近くにコンビニやスーパーもなく不便なエリアで、再建築も難しいため、2~3億円なら買い手がつくかもしれませんが、それでは家主が納得しないのではないか』と話しています」(ニッコク関係者) 

 相続税は相続発生から10か月が納付期限で、以降は延滞税が発生する。しかし、きょうだいの協議のゴールはいまだ見えない。 

「3人とも遺産分割の内容で足並みが揃わず、長く膠着状態が続いています。みのさんの財産の相続は今年1月1日から延滞税が発生し、最初の2か月の税率は年2.8%ですが、3月1日を過ぎると年9.1%に上昇。遺産が40億円だとすると、55%が相続税額となり、3月に入ってからは1日約50万円の延滞税が生じているのです。 

 実際、みのさんが大株主だった愛知時計電機の株主名簿には、いまも40万株の株主として御法川法男の名前が記されており(3月10日現在)、相続が完了していないことがうかがえます」(前出・ニッコク関係者) 

 3月12発売の『女性セブン』では、進展しない相続協議の全貌やみのさんが“最後の恋人”に贈与した都内の1億5000万円マンションの行方などについて詳報している。

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