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《キムチやヨーグルトも要注意》腸の老化を防ぐために…「腸に悪影響を及ぼす添加物」「選び方に注意すべき食べ物」 加工食品を通して複数の添加物を摂取することの問題も 

加工度の高いものほど添加物や増量剤が多い 

 では、日常の食生活のなかで添加物を極力避けるには何を見極めればいいのか。 

「加工度の高いものほど、添加物や増量剤が多く含まれている可能性が高くなります。例えば大豆製品でも、豆腐や納豆、無調整の豆乳よりも、大豆ベースのプロテインパウダーや、エナジーバー、大豆ミート、加糖の豆乳などの方がリスクが高いと言えるでしょう」(大西さん) 

 石黒さんが「避けた方がいい」と指摘するのは、加工肉。 

「加工した肉が入っているようなお総菜は、なるべく食べないようにすること。ゼロにしろとはいいませんが、あくまでも緊急事態用という扱いで接してください」(石黒さん) 

選び方に注意すべき食べ物
写真6枚

 また、食品を購入する際には「原材料名」の表示をしっかりチェックすることが大切だと岩崎さん。 

「表示の『/(スラッシュ)』以下のものは基本、添加物ですから、数が多いものはその時点で警戒すべきです。ただし、加工食品であっても、どのように加工されたかがわかるならOK。お総菜を買う場合でも、そうした表示をきちんとしている店の方が安心です」 

 そして成分表示を見たうえで、「わからないもの」があったら手を出さないのが鉄則だ。 

「表示がわからないということは、“自分が何を食べているのかわからない”ということ。できる限り、野菜や果物といった自然の食品を食べるのがいちばんです」(大西さん) 

 食品添加物から腸を守ることが、老化を防ぎ、美と健康を保つ第一歩なのだ。 

※女性セブン2026年3月26日・4月2日号 

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