3:フリーダイヤルにかけられないことがある

「一部のフリーダイヤルは携帯電話からかけられない、あるいは、携帯電話からかけると有料になる場合があり、不便に感じた」(女性47歳)
「企業に問い合わせる時に、通話料が無料のフリーダイヤルが使えないこと」(女性53歳)
フリーダイヤルとは、発信者ではなく、受けた側が通話料を負担する電話番号サービスのこと。問い合わせ窓口や通信販売の申し込みなどで広く利用されていますよね。現在は、携帯電話からでも無料でかけられるのが一般的ですが、一部の回線や番号の種類によっては利用できないケースもあるようです。
4:固定電話よりも携帯電話の通話料が割高になるケースも
一般的に、固定電話同士なら通話料は安く済みますが、固定電話をやめて携帯電話に変えたことで、通話料が割高になったという人もいました。
「固定電話しか使用していない年配の方と携帯電話で連絡を取ると、通話料が割高になった」(女性58歳)
「携帯電話の通話料金が高く、固定電話の通話料金のほうが抑えられるので、長電話になりそうな時にあれば良かったなと後悔しました」(女性63歳)
「市内通話はスマホの方が割高」(男性39歳)
かつて、携帯電話の方が固定電話よりも通話料が高い、というイメージが一般的でしたが、近年は、携帯電話の契約プランにかけ放題サービスなどが登場。かける相手や頻度によって、携帯電話の方が割安となる場合もあります。まずは、自分に合ったプラン探しが大切ですね。
5:“携帯電話探し”ができなくなった

「携帯電話を置いた場所が分からなくなった時、固定電話からかけて探すことができなくなった」(女性50歳)
「自分のスマホが見つからない時に固定電話から鳴らして探していたが、それができなくなった」(女性38歳)
家の中で「スマホどこやったっけ?」と探し回ることの多い筆者。固定電話があればな…と感じる場面もあります。現在は、家中で「ヘイSiri!」と音声アシスタントに呼びかけて回り、なんとか見つけられています(笑)。
6:携帯電話が使えない時の連絡手段がなくなった

「確実に着信できる電話がなくなった。スマホだとバッテリー切れや、電波が悪くて電話を受けられないときがある」(男性39歳)
「被災した際、固定電話の方がつながりやすいというのが本当であるならば置いておくべきだったかな」(女性59歳)
「電波障害などで携帯電話が使えなかった時、連絡が取れずに怖かった。もし家族に急病人が出たら…などと不安を感じた」(女性64歳)
「スマホのバッテリーがなくなってしまい、連絡したいときに相手の電話番号が分からなかった。固定電話があったときは番号を覚えていて誰かに連絡できていた」(女性43歳)
「携帯電話が壊れた時、相手の連絡先を控え忘れているともう連絡がとれなくなる」(女性44歳)
「子どもにはまだ携帯を持たせてないので、自分が出かけていて家に電話したいときに自宅にかけられない」(女性44歳)
携帯電話はどこからでも電話がかけられてとても便利ですが、バッテリー切れや故障などで、いざという時に使えなくなるリスクもあります。また、連絡先は携帯電話任せで、自分はまったく覚えていない…というのも筆者だけではないはず。回線の種類によっては停電時に使えない固定電話もあるようですが、“もしもの時の連絡手段”という安心感はたしかに貴重かもしれません。
7:連絡先の変更手続きが面倒だった
「解約前の番号変更手続きを忘れてしまい、本人確認ができずネットバンクが使えなくなってめちゃくちゃ不便だった」(女性45歳)
「クレジットカードやいろいろなものの登録情報を変えるのが大変でした」(女性71歳)
「固定電話を使わなくなったら、サイトの登録先の電話番号をすべて変更しなければならなかったので面倒でした」(女性50歳)
各種サービスの登録に固定電話の番号を使っている場合、解約後は登録情報を変更しなければなりません。1回でまとめて変更できたらいいのですが、そうもいかず…。地味な手間を負担に感じたとの声が聞かれました。