作りおきしておきたい「塩麹漬け玉ねぎ」
発酵食品の塩麹と玉ねぎを和えるだけ。調味料としても大活躍!

乳酸菌豊富な塩麹に、食物繊維やオリゴ糖を含む玉ねぎを漬けたもの。玉ねぎにやさしい塩味と甘さが加わり調味料代わりにも使える。冷蔵庫で10日ほど保存可。
《作り方》(作りやすい分量)
【1】玉ねぎ2個はみじん切りにし、塩麹100gを混ぜ合わせる。

【2】冷蔵庫に入れてひと晩おく。
塩麹漬け玉ねぎとかぼちゃのカレー風味ポタージュ
鍋ひとつで完成。甘みの奥にスパイシーな香りが広がる

《作り方》
【1】種とわたを取り除いたかぼちゃ200gは皮を少しむき、ひと口大に切る。
【2】鍋にバター10gを入れて熱し、【1】を中火で炒め、火が通ってきたら塩麹漬け玉ねぎ100gを加えてサッと炒める。
【3】水1カップ、コンソメ(顆粒)小さじ1/2を加えてふたをし、煮立ったら弱火にして、かぼちゃがやわらかくなるまで10分ほど煮る。
【4】鍋の火を止め、へらなどでかぼちゃを潰す。カレー粉小さじ1/2、牛乳1カップを加えて再び中火にかけ、煮立ったら塩少量で味を調える。
腸活Point
かぼちゃの食物繊維は腸内で糖分の吸収を抑え、腸内細菌のえさになる。カレーのスパイスで食欲増進。
えのきたけと厚揚げの梅おかかスープ
梅干しがほどよく効いた滋味深い味わい

《作り方》
【1】えのきたけ100gは2cm長さに切り、厚揚げ1/2枚は小さめの角切りにする。
【2】鍋にだし汁2カップを入れて煮立て、塩麹漬け玉ねぎ100g、【1】を加えてふたをし、再び煮立ったら弱火にして3分ほど煮る。塩少量を加えて味を調える。
【3】器に入れ、梅干し1個を半分に切ってのせ、かつおぶし少量を振る。
腸活Point
えのきたけの食物繊維、厚揚げのオリゴ糖で腸活度アップ。梅干しのクエン酸で疲労回復も狙える。
ブロッコリーのチーズかきたまスープ
玉ねぎ×チーズで旨み爆発!濃厚卵がブロッコリーに絡む

《作り方》
【1】ブロッコリー100gは小房に分けて薄切りにする。卵1個は割りほぐし、パルメザンチーズ大さじ2を加えて混ぜておく。
【2】鍋にオリーブオイル小さじ2、にんにくの薄切り3枚を入れて火にかけ、香りが立ったら ブロッコリーを加えて中火でサッと炒める。
【3】水2カップ、コンソメ(顆粒)小さじ1/2、塩麹漬け玉ねぎ100gを加えてふたをし、煮立ったら弱火で5分煮る。塩・こしょう各少量で味を調え、卵を回し入れて火を通す。
腸活Point
発酵食品のチーズをプラス。ブロッコリーは食物繊維が豊富なうえ、たんぱく質は野菜の中でトップクラス。
◆教えてくれたのは:料理研究家・管理栄養士 岩崎啓子さん

栄養とおいしさを両立させたレシピが好評。著書に『一品で完結!炊き込みごはん』(家の光協会)など。
※岩崎の崎はたつさきが正式表記
撮影/武井メグミ 取材・文/西谷友里加、平井薫子
※女性セブン2026年5月7日・14日号