
もうそろそろ半袖の出番というのに、増えた体重が落ちず焦っている「女性セブンプラス」暮らし班のモグです。
(今さらだけど)食生活を見直そうか…と日々の食事を振り返っていたところ、最近、あまり魚を食べていないことに気がつきました。
焼き加減が難しいし、生ゴミ問題も出る…。そんな理由からついつい肉料理ばかりに。もっと手軽に魚が食べられたらなぁと思っていたところ、おもしろい商品を教えてもらいました。
甘露煮なのにベタつきゼロ!手を汚さず食べられるお魚スナック

赤いパッケージが目をひく「炙りさんま 甘露煮仕立て」(486円・税込)は、袋入りのおつまみ菓子。私はネット通販で買いましたが、スーパーやドラッグストアでも買えるようです。
魚のおつまみ菓子といえば、アジやイワシを使った商品をよく目にしますよね。そのため、第一印象は「さんまって珍しい!」でした。それもそのはず。さんまは鮮度が落ちやすく脂のりもよいため、お菓子化が難しい魚なんだとか。
しかし、たんぱく質や鉄分のほか、EPAやDHAなど青魚ならではの栄養素が豊富。おいしさも栄養面も魅力的な魚なんです。
そんなさんまに着目し、「なんとかさんまを使ったお菓子がつくれないか」とチャレンジしたのが、ヘルシー系スナックを多く手がける「MDホールディングス」。老舗の佃煮メーカー「平松食品」との共同開発で、珍しい“さんまのおつまみお菓子”が誕生しました。

袋を開けると、ふわりと甘辛い香りがして食欲をそそります。
内容量は46g。お皿にあけてみると、9個ほどの炙りさんまが出てきました。
ひとくちで食べやすいようにと、約4cmほどの大きさにカットされています。
食べてみると…これは完全に甘露煮の味!噛むほどに身がほぐれていって、ジュワッと旨みが口いっぱいに広がっていく〜。見た目以上に肉厚なので、1個でだいぶ満足度が高い食べ応え!

職人さんが、粘度と色を見極めながら秘伝のたれで炊き上げているそうで、“炙り”による香ばしさと、コク深い甘辛さがクセになるおいしさです。さんまらしい風味はあれど、臭みはまったくありません。
いちばん驚いたのは、まったくべたつきがないこと!水分を完全には飛ばさないセミドライ仕立てでしっとり感を残しつつ、手を汚すことなく食べられるというのが新感覚です。

割ってみると骨らしいものが見えますが、食べていて骨っぽさは感じられませんでした。甘露煮仕立てなので、骨までホロホロなのです。

栄養面もうれしいポイント。
カルシウムやカルシウムの吸収を助けるビタミンDに加え、血液をサラサラにしたり、脳の働きをサポートするといわれるDHAやEPAなどを手軽に摂れるのも魅力です。

一気には食べ進められなくても大丈夫。チャック付きパッケージだから、保存も持ち運びも安心です。

缶詰などと違い、食べ終わったらさっと捨てられる手軽さもいいところ。お酒のアテとしてはもちろんのこと、お惣菜としても充分いけるので、洗い物ゼロで食卓に一品プラスすることもできますよ。
あくまで筆者の感覚ですが、お惣菜としていただく場合、1袋で2人分くらいかなという気がしました。ほぐした身をホカホカごはんの上にかけていただくのもおいしいだろうなぁ。

食べたいと思った時にさっと食べられて、手が汚れない。それでいて、魚を食べた満足感がしっかり得られる「炙りさんま 甘露煮仕立て」。
おつまみとしてはもちろん、あと一品ほしいときのストックにもぴったり。お店で見かけたら、ぜひ試してみてくださいね。
文/暮らし班・モグ
自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。