子どもの作品・思い出の品

「子どもの作品など。正直ゴミのような力作(笑)でも捨てられなくて取っておいたが、大きくなったその子ども自身と一緒に写真を撮って保存することにして、本人に捨ててもらった。かなり片付いたし、自分で捨ててないので罪悪感もなかった。子どもたちは“大事に取っておいてくれた”という満足感、私もそれを伝えることができた満足感があり、幸せに断捨離できた」(女性54歳)
「子どもが増えたり成長するにつれ収納場所が足りなくなったため。写真を撮って誰のいつ作った作品かわかるようにして保存したので、むしろ後で見返しやすくなった」(女性36歳)
「子どものランドセル。押し入れで場所を取っていたので。子どもに聞いてみたらそこまで思い入れがなく、いらないとのことだった」(女性53歳)
「物置に子どもが小さな時に描いたもの、テスト、ノート諸々全部とってありました。さすがにどうしようかと考え、まずは教科書などから処分し、名残惜しい物は写真に残し、必要なものだけを残しました。寂しかったけど、スッキリしました」(女性56歳)
子どもの作品や学用品は、成長や思い出がつまっている分、なかなか手放しにくいもの。独断で処分するのではなく、子どもと一緒に整理すると親子ともに納得しやすいようです。また、写真に撮って保存したという方も多くいました。後で見返せて思い出もしっかり残せる良いアイディアですね。
本・雑誌・紙類

「いつか行きたいと思ってファイリングしていた雑誌の切り抜き。今は、インターネットでどこでも検索できるようになりました」(女性61歳)
「高額で受けた講座の資料。もったいなくてとっておいたけれど結局使わなかったから」(女性45歳)
「映画のチラシ。記念に置いておいたけれど見返すことはないし、収納場所を多くとって邪魔だったから」(女性43歳)
「雑誌類。かさばるし、単行本化されている作品も多いので捨ててスッキリした」(女性42歳)
雑誌の切り抜きや講座資料、映画のチラシなどの“紙もの”は、「いつか見返すかも」と取っておきがちな一方で、気づけば大きな収納スペースを占領してしまう存在。特に今はインターネットで情報を簡単に得られるため、以前ほどものとして保管する必要性を感じなくなった人が少なくないようです。
写真など思い出のもの・記録していたもの

「日記(20年分)読み返して捨てました。思い出というよりも愚痴や不満の温床になっているものも多かったので捨ててよかったです」(女性44歳)
「毎年書いていた家計簿、手帳。結婚してからずっと何十年も取っておいて引っ越しのため捨ててみたらなぜか気持ちがスッキリ。捨てる前に見返しましたが見ても何とも思わなく、過ぎたことを振り返る必要はないことに気づきましたね」(女性50歳)
「昔のアルバム。転居時に、重たい紙類はなんとか処分したいと思っていたので、スマホのアプリでデジタル化。見直さない写真を溜めておくより、PCでも見られるようになって便利」(女性59歳)
「自分の昔の思い出の、夫との文通していた時の手紙。お花畑な内容で、子どもたちに見られたら大変と思い捨てました」(女性42歳)
「自分の通知表。大した成績ではないものを捨てたことで、過去の劣等感をリセットできました」(女性55歳)
写真やアルバムなど、自分の過去が詰まった“思い出の品”は、捨てにくい反面、手放したことで気持ちが軽くなったという声が目立ちました。日記や手紙といった個人の考えが残るものは、他人に見せられない…という心理が働くのも共感できますよね。“過去を整理することは、これからの自分を整えること”という前向きな気持ちが、寄せられたコメントからうかがえます。