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今、鍛えるべきは「背中」!”魅せる裸”を作るダコタ・ジョンソンのエクササイズ方法

ダコタ・ジョンソンがシリーズ映画『フィフティ・シェイズ』のために行ったエクササイズ方法をチェック!

Kacy Dukeさん(@kacyduke)がシェアした投稿

シークエンスで行うエクササイズで優雅な動きを会得!

シリーズ第2作の『フィフティ・シェイズ・ダーカー』の出演に際して、ダコタはボディメイクにビバリーヒルズのフィットネス・グル、ガナー・パターソン(Gunnar Peterson)と、ニューヨークを拠点とするトレーナーのケイシー・デューク(Kacy Duke)の手を借りた、と「VOGUE.COM(ヴォーグ・ドットコム)」は報じている。

このとき、彼女が特に鍛えたのは、腹筋、腕、お尻の3か所。腕でダンベルをねじり上げながらスクワットをしたり、バック・ランジからバレエのアラベスクのポーズをとったり、と筋力を上げるだけではなく、優雅な動きを会得できるエクササイズを行ったそう。上の動画はデュークが自身のインスタグラムで紹介しているエクササイズのひとつ。

現場入りしてからは、デュークが考案した45分のヨガや、ダンベルで負荷を上げたエクササイズがダコタの習慣になったとか。

有酸素運動とダンベルエクサで、体幹、肩、腕をシェイプ

さらに「POPSUGER(ポップシュガー)」によると、ダコタは、映画現場付きのセレブリティ専門トレーナー、ラモナ・バルガンザ(Ramona Braganza)が考案したエクササイズも実践していたとか。

バルガンザは、3種の有酸素運動と、2種のサーキットトレーニング、1種の体幹トレーニングを組みわせた「3-2-1 トレーニングメソッド」の考案者。このほど公開される最終作『フィフティ・シェイド・フリード』のためのダコタのボディメイクにも協力しているという。

彼女が「POPSUGER(ポップシュガー)」に語ったところによると、ダコタに教えたワークアウトは、以下。

【1】ローイングマシン(7分間)
【2】4種類のダンベルエクサと1種類のダンベルなしエクサで、肩と背中を強化
【3】ローイングマシン(5分間)
【4】2種類のダンベルエクサとウォーキング・プランクで、腹筋と上腕三頭筋を鍛える
【5】ローイングマシン(5分間)
【6】ダンベルを持ち、お尻を持ち上げながら、サイドプランク

バルガンザが考えたワークアウトは、体幹にフォーカスを絞りながらも、肩と腕も引き締めるもの。上の写真は【4】のひとつ。

バルガンザは水入りペットボトルを使った簡易版のワークアウトも「YouTube」で公開している。気になる人は動画を見ながらトライを。

エクササイズ内容を見ると、ダコタが丈は長くても、腕や肩、背中をむき出しにするようなスリップドレスをよくシリーズ作中で身に付けていたのにも、納得!

”自信ありの裸”を目指すダイエッターは彼女のエクササイズ内容をご参考にどうぞ。

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