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【愛子さまのお相手候補】「旧宮家で未婚の男系男子と結婚すれば都合がいい」と主張する人も 過去には「のび太くん」「野球部エース」「華道家元の孫」などの名前

お相手候補として、複数の人物の名前が挙がっている愛子さま(時事通信フォト)
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 皇室のあり方が、大きな曲がり角を迎えている。ガラスの天井を破った女性リーダーが先頭に立ち、プリンセスの未来を揺るがそうとしているのだ。皇室典範改正をめぐる波乱の数々と、養子に最も近いとされる男子たちの実像とは──その内幕を詳報する。【全3回の第3回】

大本命が東久邇家

 皇室典範改正をめぐり、連なる“事件”の数々──愛子さまの思いをないがしろにするかのような議論は、将来の“お相手候補”にも及んでいる。

「保守派の人々の中には、“愛子さまと旧宮家の男系男子が結婚すれば都合がいい”と主張してはばからない人もいます。仮に、愛子さまと旧宮家の男子の間に男の子が生まれれば、男系、かつ陛下の直系の子孫で皇位継承が可能になるという理屈です」(皇室ジャーナリスト)

 現在、未婚の男系男子がいるのは久邇家、東久邇家、賀陽家、竹田家の4家とされている。中でも愛子さまと同世代であり、皇室入りが期待される男子がいるとして注目されてきたのは、東久邇家と賀陽家だ。

「以前から賀陽家の兄弟2人は愛子さまのお相手の有力候補ともされていました。しかし、現在の皇室と最も深い関係性にあり、皇籍復帰の大本命とされているのは、東久邇家の男子です」(宮内庁関係者)

 東久邇家は、昭和天皇の第1子で、上皇さまの姉である成子さんの嫁ぎ先だ。成子さんは結婚後3男2女をもうけたものの、がんのため35才で早逝。残された子供たちをふびんに思われた昭和天皇は東久邇家に特別な配慮をされ、上皇さまもそれを引き継ぎ、親密に交流されてきた。

「東久邇家は旧宮家の中で唯一、葉山御用邸の使用が許可されています。成子さんのひ孫で、愛子さまと同世代の男子であるAさんも毎年のように遊びに来ていました。Aさんは美智子さまが“愛子さまのお相手に”と推していた背景もあります」(前出・宮内庁関係者)

「優良乳幼児表彰式」に出席し、大勢の子供たちに囲まれる東久邇成子さん(中央)(1949年12月、東京・台東区。写真/共同通信社)
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 さらに、成子さんの次男であり、東久邇家に連なる壬生家の人々もまた、皇室の方々と親密な交流を重ねてきたという。

「東久邇家の前当主で、2019年に亡くなった信彦氏の弟である秀彦氏は、親戚筋の壬生家に養子入りし、基博と改名しています。彼は上皇ご夫妻と特に親しく交流してきた経緯があり、在位中は皇居を私的に訪れ、ご夕餐をともにすることも多かった。また、陛下がイギリス留学をした当時は日本航空に勤務しており、現地の空港でお出迎えもされています」(前出・宮内庁関係者)

 壬生氏は、皇居への自由な出入りが許される「特定通行証」を手に、頻繁に皇居に出入りしてきたという。

「定期的に皇居に出入りする業者などに配布される通行証には黄色のラインが入っていますが、旧宮家の人々が持つ通行証には、特別に赤色のラインが入っています。壬生さんはそれを手に、足繁く皇居に通い、ほぼ“顔パス”だといいます。壬生さんには現在、2人の男子の孫がおり、男系の血筋。赤いライン入りの通行証を持つ彼らもまた養子の有力候補として挙がっているようです」(前出・宮内庁関係者)

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