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「アメリカ発の文化で、ファーストバースデイのお祝いにケーキを用意し、それを手づかみで食べたり顔に塗ったりする赤ちゃんの自由な様子を楽しむというもの。もちろん“スマッシュ”というのは、叩きつけることではなく、赤ちゃんがケーキを壊すように食べることから来ています。ケーキには油分の少ないクリームを使用するなど、赤ちゃんへの配慮も必要です」(在米ライター)
もし動画の女性がこうした行事を行おうとしていたなら、その趣旨を履き違えたことは批判の数を見ても明らかだろう。
一方で令和に入り「スマッシュケーキ」をお祝いに選ぶ親は増えているのだという。
「ベビー用品企業『赤ちゃん本舗』が2024年に行った調査では、1才のお祝いにしたこととして一升餅や写真撮影などに続き、4位にスマッシュケーキがランクイン。令和の父親・母親は写真映えする行事を選びがちだちという調査もあり“フォトジェニック”なスマッシュケーキが人気を博しているようなのです」(前出・社会部記者)
調べてみると「スマッシュケーキプラン」を提供している写真スタジオも多数見受けられ、浸透ぶりが伺える。専用のケーキもネットで手軽に購入できるようだ。
とはいえ、動画や写真が何の機会に拡散するとも限らない今日このごろ。虐待とまで行かずとも、軽々に“悪ふざけ”に興じてそれをアップすれば、フォトジェニックで済まなくなる可能性も覚えておきたい。

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