料理・レシピ

《相撲部屋の“ちゃんこ”をおうちで!》ほんのり甘い「豚みそちゃんこ」&体に染みる「鶏塩ちゃんこ」レシピ

中村部屋

両国国技館にほど近い中村部屋は、元関脇・嘉風の中村親方が’24年に新設。十両の友風、嘉陽ほか7名の力士が在籍する。

15時から約1時間半、がっつり稽古を行った後にちゃんこを作り始める。
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午後の稽古後に食べる夕食ちゃんこは体にやさしい味わい

中村部屋の稽古は、軽い朝食を摂った後のトレーニングと、15時からまわしをしめて行う2部制。いわゆる「ちゃんこ」は、午後の稽古後に食べるという。

ちゃんこは当番制で、本日のちゃんこ番のリーダーは、三段目・阿龍(あーろん)。幕下・西御許(にしおもと)と、三段目・和気(わけ)乃風がサポートし、まわし姿のまま手際よく鍋とおかずを作り上げた。

稽古中に床山(力士の髷を結う人)の床若が下準備しちゃんこ番の3力士が仕上げる。
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鶏塩ちゃんこ

自然派の発酵調味料を使った、疲れに染みる味わい

中村部屋の鶏塩ちゃんこ。だしが染みた油揚げはちゃんこ鍋に必須。油抜きすることで汁が重たくならず、スッキリした味に。
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材料(4人分)

鶏もも肉2枚(500g)、大根1/4本、にんじん小1本、玉ねぎ1個、キャベツ1/4個、油揚げ1枚、ほうれん草1束、水5カップ、

A
【鶏がらスープの素・和風だしの素・白だし・ナチュラルクック各小さじ1、塩適量】

作り方

【1】油揚げは熱湯をかけて油抜きする。食材はすべて食べやすい大きさに切る。

【2】鍋に水と大根、にんじんを入れて中火にかけ、ひと煮立ちしたら鶏もも肉を加える。

【3】アクを除き、鶏肉に火が通ったら玉ねぎ、キャベツ、油揚げを順に加える。

【4】火が通ったらAを加えて味を調え、ほうれん草を加えて火を止める。

ポイント

鶏肉は塩糖水(ブライン液)に約1時間浸けて、ふんわりジューシーに。

鶏肉は塩糖水(ブライン液)に約1時間浸けて、ふんわりジューシーに。
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魚しょう、焼酎、穀物発酵液をブレンドした『ナチュラルクック』で甘みと旨みをプラス。

『ナチュラルクック』で甘みと旨みをプラス。
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関取はじめ、みな一緒にいただきます!ちゃんこ場の長机を囲んで食事。白飯のほか、雑穀ご飯も用意されているところが、体にやさしい健康ちゃんこを目指す中村部屋らしい。
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「味はもちろん、栄養バランスもいいですよ」(嘉陽)
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「中村部屋は1日3食。糖尿・痛風の力士はいません」(友風)
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【鍋以外のおかずも!】登場頻度が高い鶏肉は、味つけのバリエが豊富

この日のおかずは、『えびチリ』、『マカロニサラダ』、『チキン南蛮』
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今日の主なおかずは差し入れのえびを贅沢に使った『えびチリ』、『マカロニサラダ』、『チキン南蛮』の3品。「マカロニサラダは仕上げにレモン汁をかけて味を引き締めます。チキン南蛮は宮崎の食堂風のふわふわ厚衣が決め手。甘酸っぱいたれを絡め、手作りのタルタルソースをのせます」(阿龍)。

チキン南蛮は、鶏もも肉を溶き卵にくぐらせ、小麦粉と水を合わせた衣をまぶしたら、少量の油で揚げ焼きに。ふんわり軽い食感に仕上がる。
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撮影/玉井幹郎、菅井淳子 取材・文/山下和恵

※女性セブン2026年7月23日号

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