社会

悠仁さま、20才の誕生日目前に警護体制を強化 茨城県警トップに東大法学部卒のエリート官僚が就任、人事異動に込められた警察組織としての断固たるメッセージ

根拠のない中傷や陰謀論動画が流布

 悠仁さまの警備を巡っては、2019年4月、当時通われていたお茶の水女子大学附属中学校(東京・文京区)で、悠仁さまの机の上に刃物が置き去られる一大事件が起きている。 

「工事関係者を装って校内に立ち入った男が、悠仁さまの教室に侵入し、2本の果物ナイフをくくりつけた棒を悠仁さまの机の上に置いて立ち去ったというもので、警察にとっては思い出したくもない負の記憶。 

 前代未聞の出来事に、学校のセキュリティー体制や警備の甘さが露呈した格好となりました。幸いにしてけが人はなく、容疑者もすぐに逮捕されましたが、普段は過剰な警備を好まない秋篠宮ご夫妻も、この出来事には大きなショックを受けられていました」(前出・警察関係者) 

 事件発生後、学校近くの大塚署では宮内庁とも連携し、新たな警備体制が構築された。 

「悠仁さまが同じ区内の筑波大学附属高校に進まれる直前には、かつて悠仁さまの幼稚園時代に警備を指揮し、手腕を発揮した女性幹部が大塚署長に抜擢されました。紀子さまからの信頼も厚く、その後は警視庁で女性初の機動隊長に出世しています。 

 悠仁さまの生活圏の治安を守ることは警察にとって至上命令で、中山さんも今回の“特命”を無事に務め上げれば、その先がぐっと開けていくでしょう」(別の警察関係者) 

皇嗣職大夫の吉田尚正氏(時事通信フォト)
写真18枚

 忌まわしい事件から7年以上が経ったいま、当時とは違う形で皇族方をとりまくリスクは急増している。 

「筑波大学では悠仁さまの入学前にセキュリティーゲートを新設するなど警備体制を強化していますが、広大な敷地の警備はいまだ課題も多い。さらに、デジタル上の脅威も増しています。 

 悠仁さまを標的としたネット上の誹謗中傷が増えており、悠仁さまに対して根拠のない中傷や再生回数の獲得による収入だけを目的とした陰謀論のような動画が流布しています。そのため、悠仁さまがネット空間の誤った情報をもとに歪んだ正義感にかられた人物や組織の標的となる危険を指摘する声もある。エリート官僚の抜擢には、悠仁さまを徹底的に守り抜くという、警察組織としての断固たるメッセージが込められています」(前出・警察関係者) 

 天皇となる将来に向け、成年皇族としての歩みを着々と進められている悠仁さま。その傍らで、悠仁さまを守り支える体制も、日々磨かれている。 

※女性セブン2026年9月17日号

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