“空気が読めない”
一方、悠仁さまの誕生日前日、明るい前途に影を落とすような出来事があった。
連日、自身のXに投稿を繰り返している高市早苗首相(65才)が9月5日、7月中旬に成立した改正皇室典範に関しての長文を掲載。唐突に《「女性天皇への道を閉ざした」といったご意見を始め、様々なお声を頂いています》と、皇室典範改正を巡る一連の議論に言及した。
「“私は女性天皇の道を閉ざしていない”と主張したかったのでしょうが、内容は今回の改正に関する議論の前提を、政府見解をなぞる形で説明したもので、目新しさはありません。むしろ気になったのはタイミング。悠仁さまの誕生日を翌日に控え祝賀ムードの中、あえて女性天皇という言葉を持ち出したことが物議を醸したのです。
皇室典範改正を巡っては、議論の進め方が乱暴で協議の時間が短いこと、女性宮家の創設を棚上げしたことなどへの批判が集中し、結果的に一部の“愛子天皇論”を盛り上げる形となった。それにもかかわらず、今度は悠仁さまの誕生日に合わせて女性天皇に言及してしまうところに“空気が読めない”と感じますし、首相が周囲に相談せずに投稿していることが改めて浮き彫りとなりました」(永田町関係者)

高市首相の皇室への思いが疑われるのは、今回が初めてではない。
「今年4月に開催された昭和100年記念式典では、自衛隊の音楽隊が延々と昭和歌謡の名曲を演奏する一方で、お出ましになった両陛下がお言葉を述べる機会が設けられなかったことが疑問視されました。音楽にノリノリでリズムをとる高市首相を目にした両陛下の表情が“凍りついた”との声もあり、高市首相の態度は皇室軽視であるとの不信感が募っていたのです」(別の宮内庁関係者)
国民への配慮を重ねられる上皇ご夫妻とは対象的に、無配慮な姿勢で皇室の慶事に水を差した宰相。しかし、充実の日々を送られる悠仁さまは、そんな“雑音”に惑わされることなく、この先の1年も学業とご公務に邁進される。
※女性セブン2026年9月24日号