
今年もやってきた、新米の季節! 物価高が続くなかでも、昨年、一昨年に比べ、コメの価格は安定し、手が届きやすい。そんな、家計にうれしい新米を存分においしく味わうために欠かせないのが、ご飯の“お供”。“とにかく白米が好き!”という料理研究家の2人がリピートしている、ご飯が止まらない鉄板お供をご紹介。どれもこれもストックしておきたくなる佳品揃いです。
※商品の発送には別途送料等がかかります。商品情報は9月10日時点のものです。価格変動による料金の変更や気象条件による品切れの場合もあります。
◆教えてくれたのは:お米料理研究家・しらいのりこさん

ご飯好きのための炊飯系フードユニット『ごはん同盟』として活動。のりが主役の『最愛!のりレシピ86』(主婦と生活社)等著書多数。
「“ついついご飯をおかわりしてしまう”お供がマスト。同じジャンルのものでも突出しておいしい、意外性、驚きがある、お値段も手頃で日持ちするかどうかを重視して選びます」(しらいさん、以下同)
最愛のMYのり供
大の“のり好き”で、昨年レシピ本まで上梓したしらいさんセレクトのお供。「味や香りの異なるのりを食べ比べれば、奥深~い世界に夢中になること間違いなし。のりの魅力は無限大です!」。
のりの佃煮(浦山海苔)
キュートなチューブタイプがうれしい!

生のりをたっぷり使った濃厚佃煮。「甘辛い味のみならず旨みと風味でご飯が進みます。うどんやパスタ、オムレツに混ぜても」。
1パック90g 864円
https://www.urayamanori.com
初摘み海苔のうまみフレーク《ばらぼしじゃこ》(ぬま田海苔)
タイプの異なるのり2種で有明海の希少な初づみのりが味わえる

自然な形のまま干した“ばら干し”に、じゃこ、干しえのき、白ごまをブレンド。「のりの豊かな香りに重なる素材の旨み、ごまの食感が魅力。じゃこだしが効いたお茶漬けが絶品」。
1袋12g 1188円
初摘みミニ食べくらべ(ぬま田海苔)

のりの個性を手軽に体験できるセット。「ギフトや手土産にもおすすめです。チーズ、アボカド、お刺身に巻いても」。
3袋セット(1袋8切サイズ8枚入) 1188円
https://numatanori.com
しょうがの恋(ど久礼もん)
食欲が止まらない危険なお供

「土佐の『かつおの焼き節』を唐揚げにし、四万十川流域のしょうがと合わせラー油仕立てに。麺類と合わせてもおいしい」

3瓶(1瓶90g) 3000円
https://shop.dokuremon.com
さけ茶漬(加島屋)
私史上“最高のさけフレーク”はコレ!

「しっとりとした旨みとまろやかな味わいが特徴。おいしさの秘密は、絶妙な塩加減。中でもお茶漬けは極上です」


1瓶130g 2160円
https://www.kashimaya.com/items/dtl100.aspx?p_cd=33101
◆教えてくれたのは:『白ごはん.com』主宰 冨田ただすけさん

料理研究家。白ご飯が食べたくなるレシピを日々発信。2026年冬名古屋にグッズやテイクアウトを行う『studio sirogohan』をオープン予定。
「料理もそうですが、何気ない商品でも、作り手の心がこもったものほど、記憶に残ります。原料や昔ながらの製法にこだわって作られた商品に断然魅力を感じますね」(冨田さん、以下同)
カジキステーキ(浜峰商店)
しょうゆダレに漬け込んだメカジキが食欲をそそる

三重・熊野で80年続く干物専門店が作るメカジキの干物。「厳選したメカジキの腹身を使っているので脂ののりがよくお供には最高です。骨のない切り身だから、幅広い年代のかたに安心して食べてもらえます」。

1袋2切 1620円
ピリ辛みそふりかけ(山本佐太郎商店)
“身近なお供”ふりかけのニューフェイス

ありそうでなかったみそ味。「濃厚な旨みと渋みは、八丁みその豆みそならでは。上品な魚節が香り、唐辛子のピリ辛がクセになる味わいです。揚げ玉入りでTKGにも合う」

1袋25g 475円
https://shop.sirogohan.com
缶明太子 油漬け(ふくや)
缶詰だと侮るなかれ!プチプチ粒感も見事に際立つ

「手作りの焼き明太子を油でなめらかにしたような一品。ご飯との食べやすさ、風味や食感のよさはパーフェクト。じゃがいもに添えるだけで絶品おつまみに。パスタやサラダと和えてもGood」
1缶85g 756円
https://www.fukuya.com/lp/kanmentai
めしどろぼ漬(うら田)
乳酸菌発酵でじっくり熟成した赤かぶらの漬物

「シャキシャキの食感に、爽やかな酸味が効いて塩気も穏やか。深みのある味わいは我が家でも食べ飽きることなく定期購入するほど。食感が引き立つ炒飯がイチオシ」

1袋180g 453円
https://www.tsukemono-urata.com
5ツ星お米マイスター・澁谷梨絵さんのお米とお供のペアリング
お米のプロはお供をどう選ぶ?「お米の旨みが楽しめるモチモチ系にはお漬物、水分の多いあっさり系なら牛のしぐれ煮。相乗効果でおいしさアップ」。(澁谷さん、以下同)
お米「雪若丸」+千駄木腰塚 自家製コンビーフ(コシヅカハム)
雪若丸
「粒立ちがよく粒感と粘りのバランスが最適。コンビーフの濃厚な脂にも負けない力強さがあり、卵との相性も◎」
千駄木腰塚 自家製コンビーフ
老舗のお肉屋さんが手がける絶品コンビーフ

「熱々のご飯にたっぷりのせれば、コンビーフの脂がとけ出し、ご飯とからんでおいしさ爆上がり! 卵を落とし、崩しながらかっこむのが私流です」

1パック280g 3480円
https://www.koshizuka.jp
お米「新之助」+味くらべ 花ちりめん(フタバ)
新之助
「ひと粒ひと粒が大粒で上品な口当たり。旨みが強く味に厚みがあり、輝く白さが特徴の新之助がピッタリです」
味くらべ 花ちりめん
ツヤツヤの白米に花が咲いたよう!

色とりどりの野菜フレークとちりめんが入った彩り鮮やかなふりかけ。「冷めてもそれぞれの食感が感じられて、お弁当にも重宝しますよ」。

1袋42g 356円
◆教えてくれたのは:澁谷梨絵さん

シブヤ代表。穀物の7大プロフェッショナル資格をすべて取得。全国200か所以上の田んぼに通い詰め、こだわり米をセレクト。
撮影/田中宏幸 調理・スタイリング/宮沢史絵 取材・文/佐々木めぐみ
※女性セブン2026年10月1・8日号