《復活はうれしいけど…》吉田拓郎の“復活ライブ”の価格設定にファンのため息 チケット代は「一律2万3000円」、公式グッズには「14万円の真珠のブレスレット」も

「復活はうれしいのですが、ちょっとお値段が……」。そう複雑な表情で話すのは、吉田拓郎(80才)のファンだ。2022年に音楽活動から一線を退くと宣言した吉田の“復活ライブ”が、名古屋で4月13日、大阪で同月25日に開かれる。
「のどの調子がよいこともあって、傘寿の節目でのライブを決意。7年ぶりのライブで“声が出るのか”と心配の声もありましたが、昨年10月に音楽番組で披露した、坂崎幸之助さん(71才)とのパフォーマンスは圧巻で、“拓郎ここにあり”を見せつけてくれました」(芸能関係者)
一方、長年のファンの一部からは冒頭のような戸惑いの声が聞こえてくる。
「一律2万3000円というチケット代の高さに驚きました。昨今の物価高の影響なんでしょうが、7年前のライブと比べて約2倍に跳ね上がっています」(前出・吉田のファン)
過去のライブとの値段の違いは、公式グッズにも。
「これまでのライブグッズは、タオルやTシャツを中心とした5000円以内のものがほとんど。今回も同様のラインアップもあるのですが、14万円を超える真珠のブレスレットがあって、目が飛び出るほどでした」(前出・吉田のファン)
ジーンズとスニーカー姿で歌う吉田と、高額なブレスレットにギャップを感じたファンもいたようだ。グッズを販売する公式サイトには《長い年月をかけ、世代を超え響き続けてきた吉田拓郎の音楽》と《長い年月をかけて育まれた、美しい光沢と丸み》が共通点だと書かれていたが──。

このパールグッズを制作した兵庫県神戸市の真珠専門店「SPOPEL」に問い合わせると、担当者から意外な答えが返ってきた。
「実は私、今回のライブに出るんですよ」
10年近く吉田のバックボーカルを務める土居康宏さんが経営する真珠店なのだという。土居さんが言う。
「いまは真珠の仕事を中心に、時折、音楽の仕事も続けています。そのご縁の中で、80才の節目に、受け継がれていく真珠の魅力と、時を重ねるほどに輝きを増す拓郎さんの音楽のイメージが重なり、アコヤ真珠グッズのご提案をさせていただきました。価格については、できる限り多くのかたに手に取っていただけるよう、最大限努力して設定しております」
吉田は真珠グッズの販売にどう反応したのか。
「サンプルをご覧いただいた際には『やっぱりきれいだね』と喜んでくださりつつ、『売れるのか〜?』と心配もされていました(笑い)。7年ぶりの大舞台に少しでも花を添えられればと思っております」(土居さん)
傘寿に真珠、おひとついかが?
※女性セブン2026年4月30日号