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S・ウィリアムズ、友人のメーガン妃に“服バカ売れ”の恩返し

アメリカの女子プロテニス選手、セリーナ・ウィリアムズ(37歳)は、友人でもあるイギリス王室のメーガン妃(37歳)に自身のブランドから特注品を送っているそう。

肩を組むセリーナ・ウィリアムズとイギリス王室のメーガン妃
熱い友情を見せるセリーナ・ウィリアムズとイギリス王室のメーガン妃(写真/Getty Images)
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現在妊娠中のメーガン妃は今年10月、夫のヘンリー王子とオーストラリアを公式訪問した際、ファッションブランド「セリーナ・ウィリアムズ」のオーバーサイズブレザーを着用。その後、同アイテムは即完売に。それ以降、同ブランドは、自社のアイテムをメーガン妃に送っているのだとか。

セリーナは『マリー・クレール』誌に「あのブレザーが完売となって以来、メーガンのためだけにデザインされた特別なアイテムを彼女に送っているの。それを作るのは楽しいわ」と話していた。

友人のメーガン妃に自身のブランドから特注品を送っているというセリーナ・ウィリアムズ
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またセリーナは、メーガン妃によって世界中に自分のブランドを宣伝できたことにはとても感謝しているものの、同ブレザーをあの日選んだのは、妃自身だったとも明かしている。

「ちょうどブランドの写真撮影が終わったとき、メーガンが私たちのアイテムを着ていたって聞いたの。かなり前にあのジャケットを送っていたから、それを見て私たちは興奮したわ。彼女とは長いつきあいだし、お願いもしないのに友達が助けてくれるってクールよね。メーガンは、自分を素敵に見せるためにブレザーを着たいと思った。それが私たちのブレザーだったってわけ。『メーガン、ありがとう!』って本人に言ったら、『なんでお礼なんて言うの? 私たち友達でしょ?』って言われたわ」

手をつなぐヘンリー王子とメーガン妃
メーガン妃が着用した「セリーナ・ウィリアムズ」のブレザー(写真/Getty Images)
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メーガン妃が着用したアイテムはオンラインサイトがパンクするほど関心が集まり、速攻在庫切れとなることも多々。この現象は「メーガン効果」と呼ばれていて、彼女がトンガ訪問2日目に着用した「ヴェロニカ・ベアード」の青のワンピースも全サイズで売り切れとなったとちう。2018年1年、旋風を巻き起こしたメーガン妃だが、2019年は第1子が誕生することもあり、引き続き注目を集めそうだ。

提供/Bangshowbiz

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